ＴＯＫＩＯの長瀬智也（３７）と神木隆之介（２２）、宮藤官九郎（４５）が２月１４日に放送された『ボクらの時代』（フジテレビ系）に出演し、好きなタイプや学生時代の思い出などについて語った。
長瀬智也は番組内で、「性格の悪い人、または昔性格の悪かった子がタイプ」と告白し、「大人になってみて、そういう子が好きかもしれないと思って。同性から嫌われている人がかわいいいなって思っちゃう」と語った。また「同性から嫌われるような人って、根本がコンプレックスだと思うと、一周して可愛く見えるんすよね」と説明した。
一方の神木隆之介は、「笑わない女性が気になってしまう」と発言。意外な異性のタイプを明かした。神木は「みんなが笑っているときに笑ってないと“楽しくないのかな？”と思って気になってしまう」「その人が笑ったら“俺すごいことしたんじゃないか”って気持ちになる」と笑顔で語った。
また、神木は１０日に放送された『ＴＯＫＩＯカケル』（フジテレビ系）でも、好きな異性のタイプについて言及しており、そのときは好みのタイプを“電車の駅”に例え、『都立大学と学芸大学がタイプ』と明かしている。
「『ＴＯＫＩＯカケル』で明かした神木くんの好きな女性が、女子大生くらいの年齢の、いわゆる“優等生タイプ”であることと、『ボクらの時代』で明かした“笑わない女性”というのをあわせると、昨年熱愛が報じられた志田未来（２２）に見事に当てはまります。志田さんはバラエティにもときどき出演しますが、めったに笑顔を見せないことで有名。また、『ＢＯＳＳ』（フジテレビ系）など数々のドラマでクールな優等生役を演じてきました」（女性誌記者）
昨年、熱愛が報じられた際にはＳＮＳなどで「優等生カップル」「本当にお似合い」と祝福のコメントが多くあがった神木と志田。双方の事務所は交際を否定しているが、神木の好きなタイプが「笑わない優等生」だと判明したことで、いままた互いのファンから「やっぱりつきあってるの？」といった声が多く寄せられているようだ。
ツイート
シェア
LINEで送る
