前田敦子から秋元康にシフト? キンタロー、ブサイク集団「SBK48」を発足!の画像
前田敦子から秋元康にシフト? キンタロー、ブサイク集団「SBK48」を発足!の画像

 2月11日、お笑い芸人のキンタロー。(34)が自身のブログを更新し、松竹ブサイク女芸人同好会、通称『SBK48』を結成したと報告した。現在のメンバーは7人だが、今後部員数48人を目指して活動していくという。元AKB48の前田敦子(24)のモノマネで大ブレイクをしたキンタロー。だが、今度は自身の所属する事務所である松竹芸能のタレントをプロデュースする側に回ったのか、今回の報告に世間からも「つぎは秋元康のモノマネか」といった声があがっている。

 現在SBK48のメンバーには、キンタロー。のほか、肉まん王国からやってきたという“はるはる”こと齋藤晴恵(27)、脇毛の処理には誰よりも厳しい“ワキキ”こと脇屋敷(27)、アポロシアターからやってきたという光子(30)などが所属している。キンタロー。のブログでは、お笑いコンビ・チキチキジョニーの2人をスカウトしたものの断られたことなど、メンバー探しに躍起になっている旨を報告している。

「キンタローは昨年12月に結婚して、私生活も順風満帆なようで、事務所でも姉さんキャラとしてひとつ上の段階に上がったようです。松竹には日の目を浴びることのできない女芸人が山ほどいますから、グループの活動にやる気を見せているタレントは多いですよ。またキンタローは新宿にあるモノマネライブハウスの出身。一時期に比べてメディアでの活躍が少なくなったこともありますし、原点回帰してライブ活動に力を入れていくのではというウワサも広まっています」(夕刊紙記者)

 メンバー探しには苦心しているようだが、指折りのブサイク芸人を48人集めれば、本当に女芸人界の秋元康になれる可能性もある。16日に都内で行われたイベントにて、「幸せ太り」を報告したキンタロー。新婚気分に甘んじることなく、新たなモノマネにも果敢にチャレンジしてさらに楽しませてほしい。

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