蛭子能収、オーストラリアで「20万円の罰金刑」受けていた!の画像
蛭子能収、オーストラリアで「20万円の罰金刑」受けていた!の画像

 2月16日放送の『火曜サプライズ』(日本テレビ系)に蛭子能収(68)が出演。過去にオーストラリアで裁判沙汰の事件を起こしていたことを明かし、共演したウエンツ瑛士(30)を驚かせる場面が見られた。

 この日、蛭子とウエンツは埼玉県の所沢へアポなし旅に出かけたのだが、話はその道中で語られた。蛭子はいろいろある国の中でも、カジノがたくさんあるオーストラリアが好きだと、他愛もない話をしていたのだが、その途中でいきなり「1回捕まったことあるんですよ。まさかって思うことで捕まっちゃったんです」と、いきなり爆弾をぶっこんできたのだ。

 いったいなにをやらかしたのか、気になるところなのだが、実はその原因となったのが、飛行機の中で食べるつもりで持ち込んだ弁当。いざ乗ってみると機内食が意外に美味しかったため弁当が残ってしまい、「あとで食おうと思って、手に持ってぶらぶら入管に行ったんですよ。そしたら『それなに?』って言われて弁当調べられて、開けたら鶏が入ってたんです。鶏肉の持ち込みで捕まっちゃったんです」と、持ち込み物の違反で捕まってしまったことを明かした。結果、蛭子は裁判にかけられ、罰金20万円を支払うことになってしまったという。この驚くべき事実にウエンツは「えー!?」を連発し、本気で驚いていた。

「缶詰や乾物などの加工品以外は海外へ肉を持ち込めないのは、知っている人も多いと思うんですけど、弁当ということでうっかりしてしまったんでしょう。しかし罰金刑とはいえ、サラッとこういうことを言えてしまうのは、さすが蛭子能収といったところですね」(バラエティ番組関係者)——持ち込み物の違反に関しては、特に先進国で厳しい罰則が設けられている。みなさんもご注意を。

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