ジャニーズの“山Ｐ”こと山下智久（３０）が２３日に、自身がパーソナリティを務めるラジオ番組『Ｓｏｕｎｄ Ｔｒｉｐｐｅｒ』（ＩｎｔｅｒＦＭ）で、ＫＡＴ－ＴＵＮの亀梨和也（３０）と「また一緒にやれたらいいね」と会話したことを明かし、ラジオを聴いたファンのあいだで「まさかあの伝説のユニットが復活か!?」と期待する声が高まっている。
山下は同ラジオで、昨年末に行われた「ジャニーズカウントダウンコンサート」終了後、亀梨の自宅で『修二と彰』の映像を観賞しながらお酒を飲んでいたこと、またその席で前述の発言があったことを明かした。『修二と彰』とは、ドラマ『野ブタ。をプロデュース』（日本テレビ系）の主題歌となった『青春アミーゴ』を歌った山下と亀梨によるコンビユニットのこと。２００５年に発売された同曲は１６０万枚を超える大ヒットを記録した。
そんな２人が『修二と彰』を鑑賞、さらには復活を匂わせる発言をしたため、ファンからの期待も当然高まり、「また見たいです！」「また修二と彰やってほしいわ」「是非復活を！」「最近の『野ブタ』復活フラグはんぱない」などといったコメントがあがり、同ユニットについてだけでなく『野ブタ。をプロデュース』の復活までを望む声が寄せられている。
「昨年末の『ジャニーズカウントダウンコンサート』では、“夢のショット”というコーナーで修二と彰のコンビが６年ぶりに登場しました。さらに、亀梨主演で現在放送されているドラマ『怪盗 山猫』（日本テレビ系）に『野ブタ』で共演した堀北真希（２７）がゲスト登場して『野ブタ』の名シーンを再現したんです」（女性誌記者）
山下、亀梨、堀北と『野ブタ』主要キャスト３人が、自ら復活を予感させる動きを見せているなか、１０年の時を経て、まさかのドラマ＆伝説ユニットが復活するという話もありえるかもしれない？
ツイート
シェア
LINEで送る
