石黒彩、夫・真矢の身勝手な束縛に不満爆発の画像
石黒彩、夫・真矢の身勝手な束縛に不満爆発の画像

 3月1日放送の『踊る!さんま御殿!!』(日本テレビ系)に元「モーニング娘。」の石黒彩(37)が出演。夫である「LUNA SEA」のドラマー、真矢(46)の束縛ぶりを明かし、明石家さんま(60)らを驚かせた。

 この日のテーマは「他人の夫をうらやましくなった瞬間」。出演者たちから普段の夫の不満がいろいろと出てきたのだが、石黒が明かしたのは「毎日必ず愛していると言わなくちゃダメなこと」だった。結婚当時、石黒は22歳で真矢に包容力を期待していたのだが、残念ながらそれはなかった。石黒は「愛している」という言葉を大事に使いたいと考えていたため、結婚当初はこのルールに反発したのだが、結局はそれを受け入れたという。結果、今はLINEで1日に50回ほどやりとりをしているという石黒。「愛しているよ」という真矢からのメッセージに「私も愛しているよ」と返し、それで終わりかと思いきや「どのぐらい?」「世界で一番?」などと返信してくる、と面倒くさそうに語っていた。

 また石黒は結婚する前に、真矢の希望で携帯に入っている男友達の連絡先をすべて消したことも告白。飲み会で男性がいることを知ると、真矢が一緒についてきたりするなど、その束縛ぶりを披露。真矢は「男女の間で友情は成立しない」が持論なのだが、そのいっぽうで「俺の大親友」と言って、女友達を石黒に紹介してきたことがある、と不満をぶつけていた。

「石黒と真矢といえば、別居はしているものの、離婚はしないという、不思議な夫婦として有名です。石黒は真矢をアーティストとしての活動に専念させたいからと、別居の理由を語っていましたが、真矢のわがままぶりに、そろそろ限界なのかもしれませんね。石黒は料理関係の仕事も多く、ママタレとして一本立ちしているので収入は十分。長年、噂されてきた離婚も、現実味を帯びてきたのかもしれません」(女性誌記者)――アーティストはワガママなものかもしれないが、真矢の場合は度を越しているかも?

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