ネットで嫌われている芸人の一人がバカリズムこと升野英知。このバカリズムが、なんと春の中山競馬場のイメージキャラクターというのですから、ビックリポンでした。バカリズムはアイドルグループのアイドリング!!!が出演するCXの番組でMCを務めていたのですが、セクハラ、パワハラ三昧で熱心なファンの心理を逆なで。彼女たちの鼻の穴に指を突っ込む、床に押し倒して馬乗りする狼藉ぶり。最も神経を疑ったのが、アイドリング!!!のライブに突如登場し、酷い下ネタ連発の歌を自己流で熱唱。会場にいた彼女たちの家族は眉をひそめていました。昨秋の解散コンサートでも暴れまくり、下ネタ連発で大顰蹙でした。春の中山競馬場のイメージは本当に大丈夫でしょうか。

 さて今週は「中山牝馬S」です。人気は有馬記念でも穴人気だったルージュバック。4歳牝馬世代の代表格。昨年のオークスで見せ場を作ったアースライズ。前走のターコイズS優勝のシングウイズジョイ。楽しみにしている馬が2頭います。まずシュンドルボンで愛知杯は差し追い込みで決着。夏の新潟から東京までV3。中山2戦2勝で有力です。

 そしてアルマディヴァン。前走の愛知杯は前が詰まり待たされる不利がありましたが2着馬とは0秒4差。軽ハンデ必至で2度目の2000メートル。不気味です。

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