マツコ「普通に生きてたら、あの2人には辿り着かない」狩野騒動に言及の画像
マツコ「普通に生きてたら、あの2人には辿り着かない」狩野騒動に言及の画像

 3月16日放送の『マツコ&有吉の怒り新党』(テレビ朝日系)で、マツコ・デラックス(43)と有吉弘行(41)が、狩野英孝(34)について言及する場面が見られた。

 この日に視聴者から送られたメールは「実家の神社を継ぐか普通の仕事をするか迷っている」というもの。これに対しマツコはその理由を「最後にそれ(家業)があるってわかっているほうが、思い切ってやれたりする」という理由で、一度、就職をしてから神主になったほうがいいとアドバイスした。そしてこの話の例でマツコは、お笑い芸人でありながら神主でもある狩野の名前をあげたのだが、これに有吉が反応する。有吉は先の交際騒動が今でも納得いかないのか、「今はね、(神主として)お正月帰ったりとかしてるんだよ。それであんな女のトラブル起こしちゃって。バカ!」と、急に声を荒らげ、マツコも「どういう流れで、あの人に行ったの? 普通に生きてたらあの2人(加藤紗里と川本真琴)には辿り着かない。ミステリアスだわ、狩野くん」と、不思議そうな顔を見せていた。

「身内の有吉ですらよくわかっていない狩野の騒動ですが、結局、狩野がはっきりとしたコメントをしていないことにつきます。そのせいで業界内での狩野の評価は確実に下がっているようです。狩野はこのまま嵐が収まるまで黙っているつもりなのかもしれませんが、そろそろはっきり言ったほうがいいでしょうね」(芸能誌記者)――これまで取り立ててくれた有吉にまで見放されそうな狩野。身から出た錆とはいえ、騒動の代償は大きかった?

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