３月１６日放送の『ザ！世界仰天ニュース』に藤原竜也（３３）が出演。過去にステージでかいた赤っ恥について語り、中居正広（４３）らを驚かせた。
藤原が恥をかいたのは、長年のファンである長渕剛（５９）のライブを見に行った時のこと。招待されて観客として見ていたのだが、「藤原！ ちょっと上がれ！」と長渕に呼びかけられ、ステージにあがったというのだ。そして呼ばれるままに藤原はあがったのだが、悲劇はそのあとに起こる。ステージ上でライトを当てられた藤原は「なにを思ったかですね、『エブリバディセイ！』って言った」のだが、観客はなにが起きたのかよくわからず、「何千人がホントに絵に描いたようにシーンと」してしまったのだという。これには中居も呆れ顔で、「『エブリバディセイ！』の前にまずなにか言ってから呼びかけなきゃ、お客さんもなにを言えばいいのかわからない」と、さすがにライブ経験が豊富なだけあって冷静に注意をしていた。
「長渕の熱心なファンである藤原ですが、実はやらかしたのはこれだけじゃないんですよ。以前、ライブにゲストで呼ばれ、一曲歌ったんですが、これがかなり音を外していて、やはり客席が静まり返ってしまったことがあるそうです。プライベートでもよくカラオケで長渕を歌っているらしいのですが、これも歌唱力の問題で、あまり評判がよくないみたいですね」（芸能誌記者）――愛が強すぎて、周りが見えなくなっているのかもしれない。
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