ナイナイ岡村、ショーンKに「ウソが多過ぎたな」とコメントの画像
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 3月17日深夜放送のラジオ番組『ナインティナイン岡村隆史のオールナイトニッポン』にて、ナインティナインの岡村隆史(45)が、ショーン・マクアードル川上(ショーンK)こと川上伸一郎(47)について言及した。

 岡村は、ショーンKの学歴にあるテンプル大学ジャパンについて「ちょうど47歳でしょ? 第二次ベビーブームが来る時なんですよ。こんなの、僕らの時、凄いできたんですよ。フィリップス大学日本校(現・京都インターナショナルユニバーシティー)とか、エドモンズ大学日本校(現在は閉校)とか」と語り、実際に同級生がフィリップス大学日本校に入学したという。

 また、週刊文春が暴露したショーンKの経歴詐称については「やっぱり数が多過ぎましたね。色々、ウソが多過ぎたな」と語り、水泳のレース中に1人蹴伸びをしているようなものだ、と例えた。また、その“蹴伸び”でテレビ局に来て、難しい顔でそれらしいことを言って、ハイヤーに乗って帰るなんてなかなかできたことではない、と語り「大したことやりはったな」と結んでいた。

「4月からMCを務める予定だった番組『ユアタイム~あなたの時間~』(フジテレビ系)には、モーリーロバートソン氏(53)が内定したと言われていますが、ここ数年不祥事続きのフジテレビにとって、まさに泣きっ面に蜂。『逆に視聴率が取れるかも?』と、自嘲する局員もいますよ」(番組制作関係者)――「センテンススプリング」に続き、「ホラッチョ川上」というニックネームを流行語にしてしまった週刊文春の恐ろしさに、有名人たちは戦々恐々だ。

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