木村佳乃、熱湯風呂は東山の“ゴリ押し”だった!?の画像
木村佳乃、熱湯風呂は東山の“ゴリ押し”だった!?の画像

 3月21日放送の『しゃべくり007×1分間の深イイ話』(日本テレビ系)に木村佳乃(39)が出演。かつて話題となったバラエティ出演が、夫である東山紀之(49)のアドバイスによるものだったことを明かした。

 木村が出演したのは、2015年の新春に放送された『世界の果てまでイッテQ』(日本テレビ系)。この番組で木村はバンジージャンプや熱湯風呂、さらに蛾を食べるなど芸人顔負けの挑戦をやってのけ、ネット上でも「体張りすぎwww」「面白すぎるだろ」など高評価を受けた。しかし当初は木村も出演に不安だったようで、ロケ前にスタッフから渡された「相撲」や「ゲテモノ食べる」などNG項目が書かれた確認用紙を東山に見せ、「怖いのいっぱいあるんだけどコレどうしたらいい?」と相談したらしい。するとそれを聞いた東山は、優しい言葉をかけることなく「なに言ってんだよ! 全部やるんだよ!」と、木村を一喝。さらに「出たいって言って出してもらうのに、コレができないアレができない、それ言うんだったら出るな!」と叱りつけたのだという。東山の言葉で挑戦を決意した木村。しかしストッキング相撲だけは「もう2度と女優の仕事がなくなる」と考え、NGにしたという。

「実は夫の東山もかつて『世界まる見え! テレビ特捜部』(日本テレビ系)に出演していましたし、『世界の果てまでイッテQ』にも出演したことがあります。東山はバラエティ番組を経験することが、役者としてプラスになると考えて、木村にアドバイスしたんじゃないでしょうか。この日の番組でも軽快にトークをこなしていましたし、木村のバラエティにおけるポテンシャルはかなり高いものがあります。これからもどんどん出演してほしいですね」(民放局ディレクター)——次はストッキング相撲もぜひ!

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