岡本夏生『5時に夢中!』降板の理由に、視聴者も困惑?の画像
岡本夏生『5時に夢中!』降板の理由に、視聴者も困惑?の画像

 3月29日放送の『5時に夢中!』(TOKYO MX)に、岡本夏生(50)が出演。番組後半でレギュラーを降板することが発表され、岡本がその理由を綴った手紙を読み上げ、涙ぐむ様子が見られた。

 番組はエンディングまで岡本の降板には一切触れずに進行。そのまま番組終了と思いきや、司会のふかわりょう(41)が「そして岡本さんのほうから視聴者の皆さんにお知らせが……」と岡本に話を振ると「すべての出来事には理由がありましてね。実は『5時に夢中!』今日が最後なんですけども、辞める理由のひとつになった事を手紙に書きましたんで、読みますね」と岡本が手紙を読み始めた。

 岡本は「インフルエンザの後、診断書も持たないまま8日のテレビに出てしまったことで、佐々木健介さんはじめ、すべての演者、スタッフの皆様にとてもご心配をおかけしました。ご迷惑をお掛けした皆様、本当に申し訳ございませんでした。深く反省し、今日限りで番組を降りることになりました。今までありがとうございました。でも、お医者さんには『5日からは解熱しており、伝染らないから8日の勤務は可能』と言われています。そこはご安心下さい。インフルエンザの件でご心配をおかけした全ての皆様に、この場をお借りして深くお詫び申し上げます。4年半、火曜日を応援して下さった皆様、本当にありがとうございました。今日でお別れです。岡本夏生より」と早口で読み上げた。

 ふかわが「本当に一時期、毎週、毎週、派手なパフォーマンスとコスチュームで番組を盛り上げてくれました」と振り返ると、岡本が涙ぐむ様子が見られた。さらにふかわは「本当に大事な柱のひとつだったんですけども、本当にありがとうございました」と岡本を讃え、番組を締め括っていた。

 突然の降板劇に対し、放送直後からネット上は大騒ぎに。「正直そんなことで降りるの、って感じ…」「どう考えてもインフルだけが原因じゃないだろ…」「インフルエンザが理由じゃないだろうなァ。問題発言多かったから、誰かに目をつけられてたのかな。寂しい」「中村うさぎもいなくなり岡本夏生もいなくなりもう終わった」「少なくともあの理由でいきなり卒業なんて、誰も納得しないのでは」「腑に落ちないまま、夏生ロス」など、様々なコメントが上がった。

「がん患者の妻を介護する佐々木健介(49)が激怒したという説、岡本が桂文枝(72)の過去の愛人の噂を暴露したのが理由という説など、業界でも怪情報が飛び交っています。真実はまだ不明ですが、今後ブログなどで小出しに真実を語る可能性は高いでしょうね」(スポーツ紙記者)――2010年頃から再ブレイクし、その美貌にも注目が集まっていた岡本夏生。事実上、これでレギュラー番組はなくなってしまったが、今後の動向から目が離せない。

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