渡辺直美、話題の「心霊インスタ」狙うも世間には不評?の画像
渡辺直美、話題の「心霊インスタ」狙うも世間には不評?の画像

 インスタグラムで350万人以上のフォロワーを誇る渡辺直美(28)が、都内で行われた新作SFコメディー映画『ゴーストバスターズ』のイベントに出席した。インスタグラムで水原希子(25)のフォロワー数を抜き去り、国内フォロワーランキング1位となった渡辺は、同イベントで今後の抱負を語ったのだが、その内容にファンは少し怯えているようだ。

 一緒に出席した南海キャンディーズの山崎静代(37)は、同映画の営業担当役員として「ボクシングを生かして、劇場に殴り込みをかけたい」と発言して笑いを誘うなど、和やかな雰囲気での会見となったようだ。しかし渡辺は「ついにこのたびインスタ日本一になりまして、ぜひ今回は本物の幽霊を捕まえて、写真に撮って皆さんに見ていただきたい」と発言した。

「インスタでの心霊写真騒動といえば、先日も益若つばさ(30)の“足なし写真”が話題になり、昨年は木下優樹菜(28)の“首なし人間”が話題となりました。どちらもネットで拡散されてSNSでホットワードとなりました。渡辺も心霊写真をアップすれば、さらに話題になってフォロワーを増やせるという算段なのでしょう」(芸能誌記者)

 渡辺なりのジョークともとれる今回の発言だったが、ファンのなかには本気に捉える人が多かったようで、ネットでは不評が続出しており、「えっ怖いんですけど」「怖いので嫌です!」「冗談でもちょっとヤダ」「幽霊よりもインパクトのある写真上げているからそういうのいいよ」といった否定的なコメントが多く寄せられた。

 芸人としての活動だけでなく、ファッション方面からも高く評価されている渡辺直美。今回は映画『ゴーストバスターズ』にかけたコメントだったが、うまく伝わらなかったようでスベってしまったようだ。

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