峯岸みなみ「差し入れが劣化」下り坂のAKBに不安!?の画像
峯岸みなみ「差し入れが劣化」下り坂のAKBに不安!?の画像

 4月10日放送の『旅ずきんちゃん』(TBSテレビ系)に峯岸みなみ(23)が出演。いとうあさこ(45)らに、今後のAKBに不安を感じていることを明かした。

 この日のトークのテーマは「AKBの全盛期と今」というもの。いとうから高橋みなみ(25)の卒業に関して「同期としてどう感じるか」と問われた峯岸は「さびしいですね」と素直にその本心を明かし、「総監督としてたかみながいるだけで安心感があった」と過去を振り返っていた。また、AKBの現在について聞かれると「恐怖心はありますね。『今キテる!』みたいな時期を通っちゃうと、下がっていくのが怖いって感じています」と、回答。峯岸が下がり目を実感する具体例として挙げたのが、楽屋への差し入れの変化だという。大島優子(27)や前田敦子(24)がいた絶頂期は「楽屋にクッションとかアイマスクとか美容グッズとか、それも持って帰っていいですよみたいな」状態だったのが、今は「ありがたいですけど、箱にアメとチョコとおせんべい」になっているという。そんな現状について峯岸は「それを見ちゃうと、やっぱり慎ましくやっていかないといけないんだな」と考えるとも語っていた。

「AKBの一期生でまだ残っているのは、峯岸と小嶋陽菜(27)のみ。本人も卒業は意識しているんでしょうけど、タレントとして何ができるのかが明確でないため、卒業したくてもできないというのが現実なんだと思いますよ。とはいえ、若いメンバーはどんどん入ってきますし、いまのAKBの勢いも全盛期ほどじゃありません。近いうちに結論を出さなきゃと、峯岸も焦っているんでしょうね」(アイドルライター)——このままでは代表作が「坊主頭」になってしまうかも? 峯岸の今後に注目したい。

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