NMB須藤「1位獲得で極小水着」公約で波紋!?の画像
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 AKBグループ全体で行われる恒例の選抜総選挙で、「1位がダメならマイクロビキニ」宣言をしていたNMB48の須藤凜々花(19)が、「1位獲得で(水着姿)」と公約を訂正。水着姿見たさに投票意欲を失っていたファンが息を吹き返し始めている。

 ことの発端は、4月14日に行われた須藤が出版する哲学書『人生を危険にさらせ!』の発売記念イベント。総選挙では上位にランクインして本の宣伝をしたいと、6月18日に行われる「第8回AKB48選抜総選挙」への意気込みを語ったのだが、具体的な順位に関しては「自分を危険にさらすために目標は1位です。もしダメだったらマイクロビキニを着て破天荒な姿を見せます」と、驚くべき公約を交わしてしまったのだった。ネット上では「ぜひ着て欲しい!」「見たいから投票しない」「ファンからするとどっちに転んでもOK」という声が即座にあがり、大きな波紋を呼ぶこととなった。

 しかし、翌日に行われた同イベントで須藤は「投票する人のメリットがなにもない。総選挙で1位になったらマイクロビキニ!」と、前日の発言を撤回。わずか1日で公約を180度訂正する事態となった。

「NMB48の12枚目のシングル『ドリアン少年』ではセンターを務めるなど、須藤はAKBグループの中でも頭角を現しつつあります。14日の発言で一時はどうなるかと思いましたが、1位獲得で水着姿ということであれば、次回の総選挙は大いに期待できますね。須藤もこのままでは惨敗は決定的と見て焦って訂正したのでしょう」(アイドル誌記者)

 公約訂正により、投票意欲を失っていたファンたちも再び声をあげ、「なんだと!?これは投票しなくては!」「りりぽんはAKBグループ最後の希望!」「投票やめとこうと思ってたけど、これなら話は別だな」と、またも大きな話題となった。大人数のAKBグループの中でたった一人だけが輝ける総選挙1位。次回の総選挙での、須藤の順位に注目が集まる。

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