羽生結弦の無料冊子が入手困難「絶対欲しい!!」と悶えるファン続出の画像
羽生結弦の無料冊子が入手困難「絶対欲しい!!」と悶えるファン続出の画像

 4月22日、フィギュアスケートの羽生結弦選手(21)を起用した仙台市の無料観光ガイドブック『週末仙台』の郵送配布の申し込み締め切りがあった。なんと郵送予定部数3000部の約8倍、24353件の応募があったことが明らかとなり、驚きの声が上がっている。

 同冊子は仙台市出身で「仙台アンバサダー」を務める羽生が、仙台市の見どころや、自身のゆかりの地を紹介する内容。仙台市の街並みとともに、羽生のくつろいだ姿や素の表情が切り取られた写真が掲載されている。同誌は4月16日に首都圏を中心とした商業施設で配布されたのだが、即日配布終了となり入手困難な状態となっている。

 郵送配布の申し込みにも多数の応募があることから、ファンは「絶対手に入れたい!! けど競争率高すぎ~!」「ゆづ効果ハンパないな! なんとしてでも欲しいのに」「郵送申込みしたけど抽選でしょ!? 倍率が8倍ってどういうこと~」「ゆづ様の可愛いスマイル争奪戦だな! 絶対当たって欲しい!」「いくらでも出します! だからお願い1冊下さい!!」と、喉から手が出るほど欲しい様子。

「『週末仙台』の特設サイトでも内容は閲覧できるんですが、ファンはやっぱり手元に置いておきたいみたいですね。なんせ他で見られないゆづる君のオフショットが無料で手に入るんですから。あまりに応募が多いので5月末に2次募集も開始するみたいですけど、それも争奪戦になるでしょうね」(芸能誌記者)

 羽生効果により入手困難になってしまった『週末仙台』。ファンは入手困難なだけに、なおさらゲットしたいようだ。市の担当者は「増刷するか様子をみて検討したい」と話しているので、手に入れられなかった人は増刷がかかることを期待して待とう。

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