ルー大柴「嵐の二宮に激似!?」20代写真がイケメンすぎると話題に!の画像
ルー大柴「嵐の二宮に激似!?」20代写真がイケメンすぎると話題に!の画像

 タレントのルー大柴(62)が、ブログで自身の40年前の写真を公開して話題となっている。4月23日のルー大柴のブログによると「ジ・アザー・デイ(先日)、ドゥロー(引き出し)をアレンジメント(整理)していると、何と40イヤーズ・ビフォー(40年前)のフォト&ニュースペーパーの切り抜きをファウンド」と、引き出しから若かりし日の写真が見つかったようで、当時あった『ハイファッション』という雑誌に載ったときの姿を初お披露目した。

 ルー大柴自身も当時の姿は懐かしかったようで、「あまり意識せずバイト感覚で出たのですが、ナウ(今)ルックするとベリーナチュラル! 思わずラーフしてしまいました」と、20代の頃の爽やかさに自分でも驚き、青春時代を思い出している様子。

 だが、この写真が大きな話題となったのはその姿がイケメンだったという理由だけではない。グラウンドのネット越しに少し斜めに構えて、涼しい眼でカメラ見つめるルー大柴の姿が「嵐の二宮和也に似ている」と指摘する人が多かったからだ。ネット上では、早くもこの写真と同じアングルで撮られた二宮の画像を並べて検証している人もおり、「写真並べてみるとそっくり!」「えってことは二宮君は30年後ルー大柴に……」「松山ケンイチと二宮を足して割った感じ」と、さまざまな議論が行われることとなった。

「2007年頃に『ルー語』が大ブームになったルー大柴ですが、長い芸能生活のなかで、売れたり売れなかったりを何度も繰り返しています。最初のブレイクは1989年の育毛剤のCMでの名言『トゥギャザーしようぜ!』がきっかけでしたが、そのときはすでに35歳。売れる前の若き日の姿はあまり知られていなかったようですね」(芸能ライター)

 ブログの最後にルー大柴は、「売れない時代が続き、ルー大柴として世に出るまで、12イヤーズかかりましたが、ナウとなってはグッドメモリーです」と、変わらぬ『ルー語』で締めている。現在のその姿は二宮とは似ても似つかないが、意外なイケメンの過去がファンに動揺を与えたようだ。

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