トレエン斎藤、MV出演で「ハゲてなければイケメン説」覆される?の画像
トレエン斎藤、MV出演で「ハゲてなければイケメン説」覆される?の画像

 トレンディエンジェル斎藤司(36)が、3人組ユニット、ソナーポケットの新曲『ONE-SIDED LOVE』のミュージックビデオに出演した。ミュージックビデオはすでに動画サイトで公開されているのだが、斎藤のトレードマークの薄い頭髪はなぜかフサフサ。急に毛根が復活したのかと思いきや、どうやらカツラを被っているようだ。

 昨年行われた『M-1グランプリ2015』で敗者復活から見事優勝し、その後はバラエティにCMにと大忙しな斎藤。「ハゲラッチョ」などハゲネタが多いが、世間ではかねてから「実は髪の毛があったらイケメンなのでは?」という噂が囁かれていた。

 マスコミに伝えられた情報によると、今回斎藤が着用しているカツラは、頭の大きさを測り、何度も試着を重ねて作った特注のもので、とてもカツラには見えない仕上がりになっている。これで「斎藤に髪の毛があったらイケメンなのか」というウワサが実証されることとなったのだが、世間の人にはこれがどうも不評のようで、「ふつうのおっさんになったな」「髪のある斎藤さんは似合わない」「ハゲのほうが素敵に見えるのはなんでだろう(笑)」「斎藤さんはハゲてるのがかっこいいんだろうね」といった声が多くあがることとなった。

「斎藤が髪の毛を失ったのはサラリーマン時代の23歳の頃、飛び込み営業のストレスが原因だとバラエティ番組では語っています。しかし、ハゲてしまって男性としての魅力を完全に失ってしまったかというとそうでもなく、『M-1』優勝直後に出演した『ロンドンハーツ』(テレビ朝日系)では斎藤の彼女まで登場していたそうなんですが、なかなか美人だと評判になっていました」(芸能誌記者)

 今回のミュージックビデオで、「斎藤さんハゲてなければイケメン説」は幻と消えたが、“ハゲているのにかっこいい”というのは、なかなかマネのできない芸当。彼にはこのままハゲキャラで突き進んでいってほしいものだ。

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