中居正広、マイケル・ジャクソンの出演秘話を明かす!の画像
中居正広、マイケル・ジャクソンの出演秘話を明かす!の画像

 5月17日放送の『中居正広のミになる図書館』(テレビ朝日系)で中居正広(43)が、2006年、『SMAP×SMAP』(フジテレビ系)にマイケル・ジャクソン(50没)が出演した時のエピソードを語った。

 この日、番組ではケンタッキーフライドチキンについてトークが繰り広げられていたが、その流れで中居がマイケルのエピソードを明かした。なんとマイケルは出演する条件のひとつとして、ケンタッキーフライドチキンを用意することをあげたというのだ。マイケルが出演することは当時、SMAPのメンバーには知らされていない、サプライズ出演だった。しかしながらマイケルのために大量のケンタッキーを用意したため「TMC(東京メディアシティ=収録スタジオ)ケンタッキーの匂いがハンパなかった」という。その匂いにメンバーは「マイケルが来る前に、みんながちょっとおかしくなった。『あれ~おかしい、誰か来んのかな~』みたいな」状態だったと、当時を振り返っていた。

「マイケルは健康のため、食にはかなりこだわって、肉類はほとんど摂っていなかったそうです。しかしたまの息抜きには大好物のケンタッキーフライドチキンを食べていたようです。マイケルが日本のバラエティ番組に出たのは、この『SMAP×SMAP』が最初で最後。好物のフライドチキンを食べて、リラックスして番組に臨みたかったのかもしれませんね」(音楽ライター)――ポップの王様も、ジャンクフードが好物だった!?

本日の新着記事を読む