「擁護から一転」テリー伊藤が、清原和博を猛烈批判!の画像
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 初公判を迎えたことで、再び議論になっている清原和博被告(48)。様々なワイドショーで取り上げられていくなか、テリー伊藤(66)の発言が話題を集めている。

 初公判が行われた翌日18日に『白熱ライブ ビビット』(TBS系)に出演したテリーは、清原被告に対して「一度清原は野球が一生できないと思った方がいい」「『野球人だからいずれ野球で恩返し』とか、きれい言葉ですよ」とコメント。その後も「世の中を生きることに不器用。今後も不器用。野球人として一流と言っていることもおかしい」とバッサリと一刀両断。

 このテリーの発言には世間からも賛同の声が上がっているが、一方で以前の発言とは違うという指摘も目立つ。ネットではテリーに関して、「何この人、手のひら返したように批判して」「前めっちゃ擁護してた人がよく言うわ~」「こうやってコロコロ意見変えるほうが、きれい言葉では?」と批判するコメントが多数あがっている。

「2月に『サンデージャポン』(TBS系)で清原被告の話題がテーマにあがったとき、テリーは今後の更生に関して『永久追放したら彼の行き場所はどうするんだ』『本気になって考えてあげたい』と寄り添う発言をしていました。ただ、状況を見て柔軟にスタンスを変えるのはいつものこと。毎日旬の話題を盛り上げなくてはならないワイドショーには、テリーのような両極端のコメントを自在に操るタレントが必要なんです」(テレビ誌記者)

 この日の番組で清原に対し厳しい言葉を放ったテリーだが、最後には「『テリー何言ってんだ』って食ってかかっていい。それをパワーに頑張ってほしい」とエールを送っていた。この“手のひら返し”も彼なりの愛情なのかもしれない。

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