宮崎宣子アナ、日テレ時代の「イジメ対処法」を若手アナに伝授!?の画像
宮崎宣子アナ、日テレ時代の「イジメ対処法」を若手アナに伝授!?の画像

 5月16日放送『直撃!コロシアム!! ズバッと! TV』(TBS系)にて、フリー女子アナ50人が集結しての特別企画「フリー女子アナ 激論バトル!」が開催された。

 こんなに大勢のフリー女子アナが集まっていたら、やはりまず質問したいのは「局でイジメに遭ったことがあるか?」ではないだろうか。この問いについて女子アナ50人にスイッチを押してもらうと、「YES」と回答したのは50人中24名だと判明。ここで口を開いたのは、かつて日本テレビに所属していた宮崎宣子アナウンサー(36)だ。YESと回答をした彼女は、局アナ時代を振り返り「ある先輩とアナウンス部で二人きりになると、原稿を宙に投げながら『あなたはアナウンサーじゃないのよ!』と必ず“指導”された」と告白している。

 この説教はいわゆる”愛のムチ”と思えなくもないが、困るのは“指導”がいつも終電間際に行われていたということだ。結果、当時の宮崎アナは終電を逃して徒歩で帰ることさえ珍しくなかったという。しかし、彼女はいつしか「その先輩は、私が泣いたら帰してくれる」ことに気付いた。そして「終電の15分前になると、手の甲にあるツボを押して涙を流す」という対処法を発明したのだ。「最低なんですけど、それで先輩のご指導を切り上げていました(苦笑)」と回顧していた宮崎アナだが、タクシー代を捻出するにも限度があるので、それもやむなしだったのだろう。

 ところで、この“イジメの主”は誰なのか? 犯人を問い詰められるや、苦笑したまま下を向いて口を閉ざしていた宮崎アナであった。(寺西ジャジューカ)

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