石黒彩「手取り13万円」モー娘。時代のギャラを明かすの画像
石黒彩「手取り13万円」モー娘。時代のギャラを明かすの画像

 5月19日に放送された『ヨソで言わんとい亭~ココだけの話が聞ける(秘)料亭~』(テレビ東京系)に、石黒彩(38)が出演。「モーニング娘。」時代の給与や、夫であるLUNA SEAの真矢(46)との馴れ初めについて語った。

 モー娘の初代メンバーである石黒が、当時、固定給でもらっていたのは20万円ほど。しかしそこから保険などが引かれ、手取りは13万円ぐらいであったと明かした。しばらくしてモー娘は国民的アイドルとなり、事務所社長から「来年から給与が上がるぞ」と言われたのだが、石黒は服飾の学校に進学するため、2000年にグループを卒業。だが、1年も経たずに真矢と結婚するため、学校を退学してしまった。

 もともと石黒は真矢のファンであり、コスプレをしてライブに行っていたという。当時のモー娘は「芸能人に話しかけるのが禁止」であり、歌番組で多くのミュージシャンと共演しても、挨拶以外の会話はNG。そんな中、石黒は共通の友人を通して真矢と連絡を取り合っていたのだが、初めて真矢の自宅を訪問した際に週刊誌にスクープされてしまい、モー娘を卒業してから真剣交際を始めたことを明かした。

「今は別居していて、よく『仮面夫婦』などと評される真矢&石黒夫妻ですが、いわゆる通い婚状態で夫婦仲は悪くないようです。石黒もママタレとして忙しく活動していますから、そのほうが気軽なのかもしれません」(芸能誌記者)——経済的には、結婚相手が売れっ子ミュージシャンで助かった?

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