岩田剛典「ライブ中に放屁!?」超完璧男子の“残念な一面”の画像
岩田剛典「ライブ中に放屁!?」超完璧男子の“残念な一面”の画像

 EXILEと三代目J Soul Brothersのメンバーであり、イケメン、運動神経抜群、高学歴と“完璧男子”な岩田剛典。天は二物も三物も与えてしまった、と思わせるほどのパーフェクトヒューマンだ。しかし、そんな岩田にも実は「残念な一面」があることが、メンバーから暴露されている。

 それはかなり“ガサツ”なところだ。あるテレビ番組で岩田は「カバンから真っ黒なバナナが出てきて、しかもそれを食べた」、さらに違う日に「カバンからむきだしのパンが出てきて、それも食べた」と暴露されてしまった。

 しかし、岩田がすごいのはここから。この件に対してコメントを求められた岩田は「バナナ美味しかったです」「パンの袋は捨てちゃいました」と笑顔で回答。まったく気にするそぶりもなかったという。

 そして、岩田の残念な一面を語るうえで、伝説的エピソードとなっている「事件」がある。それは三代目J Soul Brothersのライブ中に起こった。『リフレイン』というしっとりとしたバラード曲の最中、ステージ上に“腐った卵みたいな悪臭”が充満。メンバーみんながニオイを感じ、あまりの臭さに「誰か漏らしちゃったんじゃないか?」と心配までされていたほど。公演後に確かめてみると、その犯人は岩田。屈託のない笑顔で「前日食べ過ぎちゃった」と認めたという。この「ライブ中にオナラ事件」、よりによってバラード曲で……というのが“やらかし感”を増幅させている。

 完璧男子に思える岩田の、超ガサツな一面。しかし、そんな意外性が、彼の魅力の1つなのかもしれない。

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