５月２２日放送の『行列のできる法律相談所』（日本テレビ系）にフリーの高橋真麻アナ（３４）が出演。２年前に報道された失恋の際の落ち込みぶりを明かし、話題になった。
この日のテーマは「本気の涙ＳＰ」。高橋アナは今年４月に新しい恋人の存在を認め、今は幸せの真っ最中。しかし２年前の失恋ではショックのあまり、１年半近く立ち直れなかったという。高橋は当時の状況を「ケンカして、同じ家にいたので家出したんですよ。私は彼が迎えに来てくれると思っていたら、その夜にＳＮＳのメッセージで『別れよう』って来たんです」と、具体的に説明。
別れるつもりは少しもなかったため、別れを現実として受け止められなかったと、そのダメージの深さを語った。さらに「１年半ぐらい、毎日死にたいって思ってました、ほんとに辛くて」とも明かしており、ショックをかなり引きずっていたことも明かしていた。ちなみに失恋の原因は恋人の浮気だったと噂されているが、現在の恋人に関して高橋アナは「浮気は９９．９％しなそうな人」とし、「浮気は心のＤＶですから」と真剣な表情で訴えていた。
「本人は明言していませんが、破局の原因は相手の浮気と見て、ほぼ間違いないでしょうね。お相手はＩＴ長者のセレブで、熱愛が発覚する以前は“恋愛歴ゼロ”を公言していただけに、よほどショックだったのでしょうね」（女性誌記者）――年齢的にも、お次はいよいよプロポーズ!?
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