宮根誠司「天才ですね」発言に、松山千春がスタジオで生歌を披露!の画像
宮根誠司「天才ですね」発言に、松山千春がスタジオで生歌を披露!の画像

 5月25日放送の『情報ライブ ミヤネ屋』(日本テレビ系)に松山千春(60)が出演。宮根誠司(53)を前に、おなじみの歯に衣着せぬ発言を繰り返した。

 この日、番組のスペシャルゲストとして登場した松山は現れるやいなや「お前がさ、毎日毎日ね、一生懸命、緊張感のないスタジオでな。それ俺も体感してみたくて」と発言し、宮根をいきなり圧倒してしまう。その後、松山のプロフィールが簡単に紹介され、宮根から「下積みないってことですか? やっぱり天才ですね」と言われると、「いや天才なんだけどね」と返し、段々と上機嫌になっていった。

 そしてその後、松山本人が語ったのが、歌番組『ザ・ベストテン』(TBS系)で起きたある事件。実は同番組に松山が出演した際、トークが長引いてしまい、そのあとに登場した山口百恵(57)が歌う時間がなくなったという事件があったのだ。松山はこれを「百恵が遅れて来たんだよ。俺が1位で最後に歌うわけだよな。ほんで百恵が2位か3位だったの。だから俺にその状況を言ってくれれば、俺だってそんなに喋らなかったよ」と説明。山口が遅れていることを知らずにトークが加熱したためだったとし、自分ではなくスタッフの不手際だったと、ウラ事情を明かしていた。

「この日の宮根は、松山のファンということもあったんでしょうが、ずいぶんヨイショしていたみたいですね。自分がカラオケで松山の『恋』をいつも歌っていることを強調して、松山の演奏で宮根が歌うなんてことになったようで。この宮根の盛り上げ方は、さすがだと思いますね」(民放局関係者)——さすがの大御所も宮根トークにはかなわない!?

本日の新着記事を読む