５月２５日放送の『ホンマでっか!? ＴＶ』（フジテレビ系）にて、「知って得する時間の使い方」というテーマが取り上げられた。これを議題に、各分野の専門家たちが持論を展開する企画である。
しかし、そもそもこのテーマで重要なのは本人が“朝型”と“夜型”、どちらなのか？ という点ではないだろうか。実は“朝型”“夜型”どちらのタイプなのかは、髪の毛を分析すれば判定可能だそう。しかし、この方法には「髪の毛がある人ならば」というエクスキューズが付く。なぜなら、分析時には５～１０本の髪の毛が必要だというのだから。この条件を知るや、“ハッ！”とした顔でブラックマヨネーズ小杉竜一（４２）の顔を見る加藤綾子アナウンサー（３１）。たしかに、小杉の頭髪は寂しいけれども……。
もちろん、加藤アナのこの態度に司会の明石家さんま（６０）が食い付いた。彼女の一つ一つのリアクションの力の入れ具合が気になったのか「なんやねん、おまえ。急にフリーになってから力入れやがって」と目ざとく指摘した。そして「おまえ、ＣＭ２本決まったらしいやないかい！」と驚きの情報を明かしてしまった。フリーとして規格外の好スタートを見せる加藤アナに「腹立つ～」と憤りを隠さないさんまだが、すぐさま「さんまさんと一緒じゃないとイヤって言えよ！」と念を押し、加藤アナに「わかりました！」と答えさせた貪欲さはさすがだ。（寺西ジャジューカ）
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