高見沢俊彦「熱すぎる信長&怪獣愛」に羨望の声?の画像
高見沢俊彦「熱すぎる信長&怪獣愛」に羨望の声?の画像

 6月1日、THE ALFEEの高見沢俊彦(62)がトークイベント「第1回 Takamiyのトークばん・今夜は歌わない!!~本能寺の変・前日SP~」を開催した。トークのみのイベントながら、チケットは発売2分で即完売。高見沢は大好きな戦国武将「織田信長」と「怪獣」をテーマに熱く語ったのだが、これがなかなかの好評だったようだ。

 ラジオ番組『高見沢俊彦のロックばん』(TBSラジオ)のスペシャルイベントとして行われた同イベント。前半では、翌6月2日が「本能寺の変」が起こった日ということで、織田信長に関するトークを繰り広げ、高見沢が想像する信長像として、自身の大学時代の学生証をモニターで映すなどして会場を沸かせた。さらに後半ではみうらじゅん(58)をゲストに、これまた高見沢の好きな「怪獣」をテーマに“抱きしめたい怪獣ランキング”を決定するなど、怪獣愛を存分に語り合った。

 これにファンは「信長愛がすごすぎる!」「アーティストだよね?? すっげー多趣味だな」「筋トレも趣味とか、この人どんだけ好きなことあるんだ」と驚きの声が溢れた。また「こんだけ熱中できるものあったら毎日楽しいだろうね」「充実した人生で羨ましい」と、高見沢の人生の充実ぶりを指摘する声まであった。

「高見沢は他にも趣味が多く、『阿修羅像』や『鉄人28号』好きとしても知られていますね。『阿修羅ファンクラブ』なるものを発足し、『ミスター阿修羅』にも就任してます。『鉄人28号』は自宅やスタジオにコミックを常備する熱の入れようですよ」(芸能ライター)

 THE ALFEEはニューシングル『今日のつづきが未来になる』がオリコン週間シングルランキング3位、そして50作連続TOP10入りという記録を樹立させたばかり。織田信長、怪獣、阿修羅像、筋トレ……これだけのものに夢中になりつつバンド活動にも精力的な高見沢は、やはり凄かった。

本日の新着記事を読む