さんま「夢やねん!」ジブリ映画への出演を猛アピール!の画像
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 6月7日放送の『踊る踊る!さんま御殿!!』(日本テレビ系)で、お笑い芸人の明石家さんま(60)が女優の広瀬アリス(21)らを相手にジブリ映画について語り、オードリーの若林正恭(37)からツッコまれる場面が見られた。

 番組ではアリスがジブリ映画『もののけ姫』のサウンドトラックをよく聞いているという話から、ジブリ映画における声優の話題に。ここでさんまから「俺にジブリから、声優の話が来ないのよね」という発言が飛び出した。これに対し若林が「個性が強すぎるじゃないですか。さんまさん役しか、できないですよ」と、声優として使いづらいことを指摘すると、さんまは「できるよアホ!」と反論。若林からどんな役をやりたいのか聞かれ『千と千尋の神隠し』の“千”役をやりたいと発言したのだが、若林からは「子ども泣きますよ、それ」と、さらにツッコまれていた。

 その後、さんまはジブリ映画に出ることを「夢やねん!」と熱望し、これまで大阪弁のキャラがいなかったことを指摘。「1人ぐらいいてもええやんか」と、自身の出演を盛んにアピールしていた。

「アニメの声優や洋画の吹き替えにこれだけ多くの芸能人が起用されているのにさんまにオファーが来ないのは、まさしく若林が指摘したように、キャラが立ちすぎているからですね。ただ、ジブリ映画はこれまで映画監督の庵野秀明氏(56)や、コピーライターの糸井重里氏(67)など、個性重視の意外な起用をしています。さんまの声優抜擢も、ない話ではないと思いますよ」(映画ライター)――さんま+ジブリ。この組み合わせ、意外とウケるかも!?

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