aikoの明かした“作詞の秘訣”に「心配する声」があがるの画像
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 女性からの圧倒的人気を誇るaiko(40)が、6月6日にラジオ番組『Blue Ocean』(TOKYO FM)に出演。魅力的な歌詞を書く秘訣を明かした。そのコメントを聞いたリスナーからネット上にaikoを心配する書き込みが溢れたが、どうもあの俳優の影が未だに離れないと捉えている人が多いようだ。

 ほぼ全ての曲を自身で作詞作曲しているaiko。番組のなかで歌詞を書き続けられる秘訣を聞かれ「きっかけはね、絶対あったことじゃないと書けないんですよ」と実体験を踏まえながら書いていることを告白。さらに、「ペットボトル1本をじっと見てて、『これ、さっきあの人が飲んだお茶やな』とか『これ、あの人がずっと持ってたお水』とか、そういうところから膨らんでいくんです」と、妄想も膨らませながら書いていることを明かした。

 aikoといえば、実生活では昨年、ミュージシャンで俳優の星野源(35)と破局したことが報道されて以来、恋の噂は届いていない。そのためか、世間でもまだ尾を引いていると捉える人が多く、「あの切ない歌詞の裏にはいろいろあるんだね……がんばれ!」「aikoちゃん、幸せになれるといいね」「もう本当、そろそろ幸せになって良い頃だと思うんだ」という声が上がっている。

「破局報道が出てからリリースされたシングル曲『プラマイ』のPVでは、元カレへの執着心からストーカーになってしまった女性の姿が描かれており、それがあまりにも狂気じみていると話題になっていました。また、結婚に関しても、5月28日放送の『バズリズム』(日本テレビ系)で『私は毎日、結婚して離婚するという妄想をする』なんて発言していたようで、流石のファンも心配になっているみたいですね」(音楽誌記者)

 星野の影がまだ世間の中ではちらついているが、aikoも40歳になり、そろそろ前向きに動き出しているのかもしれない。彼女の幸せな妄想話を聞ける日を楽しみにしておこう。

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