６月１２日放送の『行列のできる法律相談所』（日本テレビ系）に、元ＡＫＢ４８の高橋みなみ（２５）が出演。昨今世間を騒がせている、自身の熱愛スクープについて言及する場面があった。
番組冒頭、今年４月に１０年在籍したＡＫＢ４８を卒業した高橋に対し、磯野貴理子（５２）が「この子は本当に言うこと聞かなかったって娘はいるの？」と質問。高橋は「ブッコミますね！」と返し、「やっぱり板野友美さんは異端児だったなと思いますね。最初、黒髪が義務だったんですよ。突然金髪でやってきて、『おっと板野！』となるんですが、『私の見せ方はコレなんです』って言い始めて。羨ましいと思ってました」と回答した。
そんな高橋に対し、東野幸治（４８）が「で、ですよ。ＡＫＢ１０年おって、ひたすら自分だけルールを守って。やっと終わったと思ったら、ちょっとアナタ、ハメ外しすぎだよ！」と、キツいツッコミを入れた。高橋は「何かありました？」とトボけたが、フットボールアワーの後藤輝基（４１）が「高橋さん、何かあったんすか？」と追撃すると、高橋は「ネットを見て下さい！」とおどけていた。
ちなみに高橋は、雑誌『女性セブン』（６月２日号）に、１５才年上の男性と“週末３連泊”を報道されたばかり。自身がパーソナリティを務めるラジオなどで「お騒がせしてすみません」などと、コメントを発表している。
また、番組の中盤では、同じＡＫＢ４８メンバーの峯岸みなみ（２３）と猫を巡ってケンカをしていたというエピソードを披露。現在は仲直りしているというが、トークの終盤で東野が思わせぶりに「いま楽しい？」と質問すると、高橋は「いま幸せ！」と明言。アンジャッシュの渡部建（４３）に「はっきり言った！」とツッコまれていた。
「ＡＫＢ４８は“恋愛禁止”が建前ですが、実際には数多くの恋愛スキャンダルが発覚しています。高橋みなみはＡＫＢ４８グループの総監督として、メンバーを統括する立場を務めてきましたが、『やっと開放された』という思いはあるでしょう。卒業後、１ヶ月で熱愛スクープが出てしまったことについては、脇が甘いと言えるでしょうが、仕方がないかもしれませんね」（アイドルライター）――例えアイドルとはいえ、１人の女の子。やっぱり恋はしたい？
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