水卜麻美アナ「打倒カトパン」で、あえてダイエット封印!?の画像
水卜麻美アナ「打倒カトパン」で、あえてダイエット封印!?の画像

 桂歌丸の卒業を翌週に控えた5月15日放送の『笑点50周年記念SP』(日本テレビ系)。視聴率は20.1%を記録し、日本全国で約800万人が見ていたと想定されるが、その800万人は、同時にある“事件”も目撃していたのである。「歌丸師匠の横で、進行役の水ト(みうら)麻美アナ(29)があまりもぽっちゃりしていたんです。勇退間際の師匠が主役のはずだったのに、視線はどうしても水トアナにいってしまって……」(お笑い関係者)

 同番組を気軽な気持ちで見ていたという芸能ジャーナリストの織田(おりた)祐二氏も「衝撃だった」と振り返る。「水トアナが白い着物姿で登場すると、彼女の名前を紹介するテロップが出たのですが、笑点特有の江戸文字ゆえ、一瞬“関取の土俵入りか?”と思ったほどの肥えっぷりでしたね。特に肩から胸にかけての横幅が顕著! おかげで並んだ歌丸さんがあまりにもガリガリに見えました」

 水トアナがぽっちゃりしているのは自明の理のはずなのだが、日テレ関係者は「さすがに限度を超えている」と頭を抱える。「毎年この時期になると、8月の『24時間テレビ』に向けてダイエットを開始するんです。まずは記者会見にパッツパツのTシャツ姿で臨み、“この状態から放送日までに頑張って痩せます”という減量ストーリーを見せるのが恒例なんですが、今年はもう無理でしょう。太る一方で痩せる気配は一切ナシですが、水トアナは局のスーパーエースで、今や“権力者”でもある。以前のように本人に気軽に、“さすがに太りすぎじゃない?”と言える空気もないんですよ」(前同)

 そんな声を知ってか知らずか、梅雨のジメジメもお構いナシの食いっぷりを見せる水卜アナ。最近も、「『ヒルナンデス』で、大口を開けて、どデカい角煮に目をひんむいてかぶりついていた」(前出の織田氏)という。もはや、歯止めがきかない食いっぷりの彼女だが、そこには食べざるをえない理由もあるという。「彼女が食べれば食べるほど視聴率が上がる。だから、スタッフも水トアナの限界太りに気づきながら、どんどん食べさせてしまうんです」(放送作家)

 ある意味、犠牲者とも言える水トアナだが、当人の胸の内が気になるところ。これに関して日テレのある汐留界隈では、「あれは“戦略的増量”に違いない」と意外な声が出てきているというのだ。いったいどういうことなのか!?

「『好きな女子アナランキング』3連覇中で、女子アナ界に敵ナシに見える水トちゃんですが、やはり元フジテレビで先日フリーになった加藤綾子(31)を強烈に意識しているといいます」(芸能関係者) さらに新番組にCM、雑誌グラビアと今、女子アナの話題といえばカトパン一色なのだが、「その空気を吹き飛ばそうとして、水トちゃんは増量をしている」(前同)と続け、それは、「カトパンの初CMを見れば、すべてつながる」(同)と話す。

 そのCMとはシャープのスマートフォンのもの。「白いブラウスのカトパンがソファーに寝転び、スマホをいじるシーンがあるのですが、寝転んだ瞬間、バストが揺れるんです。画面も揺れるかと思いました!」(女子アナウォッチャー)

 フリー活動を開始するにあたって、いきなり“バストCM”をかましてきたライバルに対し、水トアナは増量し、バストアップを図っているということか。「そう、“目には目を、バストにはバストを”。増量も著しい水トちゃんは、カトパンとの“バストバトル”に臨む覚悟ですよ」(前出の芸能関係者) 

 魅力的なぽちゃカワ女性が競い合う『ミス・ファットウーマン・グランプリ』で審査委員を務める作家の加藤カジカ氏も、水トアナの“対カトパン専用ボディ”に太鼓判を押す。「彼女を2度、見かけたことがあります。1度目は1年以上前、デパートの物産展で、“テレビより細い”という印象でした。2度目は先日、ある出版社で。完全に太っていましたよ。後者のほうが魅力的だったのは言わずもがな。僕の計算によると、水トアナの現在の体重は62キロでしょうね」 加藤氏は続ける。「柔らかそうな二の腕を見れば、筋トレしていないのは一目瞭然。自然と、胸も同じくらい柔らかくなっていると思います。年齢的にももうすぐ30歳。痩せづらいゾーンに入ってきていい感じに仕上がってきています。“女子アナ界のフカキョン”と言えますね」 バスト頂上決戦の勝敗やいかに!?

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