６月１５日放送の『モシモノふたり』（フジテレビ系）に、グラビアアイドルの橋本マナミ（３１）と、モデルのこんどうようぢ（２３）が出演。２泊３日のお試し同居生活に挑戦した。
今回は「肉食系美女」の橋本と、女性経験がゼロで女性に興味がない「絶食系男子」でモデルのこんどうの組み合わせ。外に出たがるアクティブ派の橋本と、インドア派のこんどうは始めから衝突。「いつ童貞捨てるの？」などと質問したり、風呂あがりにバスタオル１枚でうろつく橋本について、今回出演した２人と共にＶＴＲをスタジオで観ていたバナナマンの日村勇紀（４４）が「単純に、隣にこの人いるんですよ？」と、女性として意識しないのかを尋ねたが、こんどうは「親戚のおばさん」と一刀両断していた。
２日目、橋本が仕事に出ている間にこんどうは橋本の部屋着を洗濯したのだが、帰宅した橋本はこの行動に激怒。「自分のものを触られるのが嫌」などと主張し、険悪なムードになってしまった。しかし、夕食後に橋本がドラマの撮影でずっと怒る演技をしてきたことを報告すると、こんどうは「怒る演技って難しそう。人生で怒鳴ったことないんで」と告白。橋本は「じゃあ私が襲ったらどうする？」「その時、怒るの？」と質問すると、こんどうは「どうなんでしょうね」と首をかしげた。
そこで、橋本は急にこんどうに襲いかかるフリを見せた。こんどうが「めっちゃびっくりした！」と驚くと、橋本は大きく笑い、和やかなムードに。その後も、橋本は何度かこんどうに襲いかかろうとする素振りを見せていた。
ＶＴＲ明けにスタジオでバナナマンの設楽統（４３）が、橋本に「何ですぐ襲おうとするの？」と問いかけたが、橋本は「だって（こんどうは）キスしたことないんですよ。奪いたいですよね」と大胆な発言をして、スタジオをザワつかせていた。
「当初“壇蜜の二番煎じ”とも揶揄された橋本マナミですが、“愛人キャラ”をモノにしてキープしていますね。みのもんた（７１）や志村けん（６６）、梅沢富美男（６５）など芸能界の大物から寵愛を受けているため、並のタレントでは橋本を口説き落とすことは難しいでしょう。いずれは結婚するのでしょうが、橋本がどんな相手を選ぶのか、気になりますね」（芸能誌記者）――男性なら誰もが羨ましがるであろう、橋本マナミとの同居生活。“国民の愛人”を目の前にしても興味を示さないとは、“絶食系男子”恐るべし。
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