福士蒼汰「3億円もらっても困る」発言に、疑問の声が殺到!の画像
福士蒼汰「3億円もらっても困る」発言に、疑問の声が殺到!の画像

 6月19日、俳優の福士蒼汰(23)が、都内で行われた主演ドラマ『モンタージュ 三億円事件奇譚』(フジテレビ系)の完成披露試写会での舞台挨拶に、共演者の芳根京子(19)と共に登壇。そこで「3億円が手に入ったらどうするか」という質問がされたのだが、福士の回答に世間からのツッコミが殺到してしまった。

 今回福士が主演するドラマは、1968年に起こった「三億円事件」を題材にしている。舞台挨拶ではこれにちなんだ質問が用意されたが、福士は「もしも三億円が手に入ったら」という問いに対し、「警察に届けます」と回答。また「(宝くじで当たった)3億円だったら、貯金や寄付をしたり、家族とか人にあげちゃいます。本当にお金を使わないので、困るだけ」と苦笑しながら答えた。

 これには世間から驚きと戸惑いの声が沸き上がった。「嘘はやめなさいよ~」「正直に言えばいいのに」という声や、「人にあげちゃうなんて、貧乏じゃないから言えるセリフ」「お金で苦労したことないんだろうね」というツッコミが多く寄せられることとなってしまった。

「福士は現在も実家暮らしらしく、その暮らしぶりはごく一般的な水準のようです。ただ、今や人気絶頂ですからね。相当な余裕があるからこそ、『人にあげる』とか『困る』という言葉が出たんでしょう」(芸能誌ライター)

 共演者の芳根は、宝くじが当たったら「3億円分の買い物をしたい」という欲望丸出しの回答をしたため、福士の回答がなおさら目立ってしまったようだ。ただ、貯金や寄付という答えは、真面目な福士の性格を表しているのかもしれない。

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