６月２０日放送の『中居正広の神センス塩センス!! あの時どうすりゃよかったの!?』（フジテレビ系）に若手人気女優の二階堂ふみ（２１）が出演。この番組は、日常で直面した困った場面や失敗した時の対応を、ゲストが紹介するという内容。二階堂はキュンとする“神対応”エピソードを披露した。
一度仕事をした出演者やスタッフは覚えているという二階堂。そのため、ある俳優の顔を見て、初対面かそうでないかで悩んだ末に“会ったことがある”と判断。「お久しぶりです」と声をかけたのだが、その俳優からは「二階堂さんとは初めましてですよ」と言われてしまった。二階堂はすかさず「じゃあきっと夢の中で会ってたんですね」と笑ってフォローしたのだという。このとっさの対応に、スタジオからは「かわいい～」と絶賛の声があがっていた。
さらに司会の中居正広（４３）から「結構一緒にいて、もう名前が聞けない人っているよね？」と質問されると二階堂は「そしたら下の名前を聞きます。下の名前は何というんですか？って」と回答。これに中居は「それは変。よくない。だって、下の名前を二階堂さんから聞かれたら、色気を感じてしまう」と指摘していた。
「二階堂ふみから下の名前で呼ばれたら、たいていの男性はメロメロになってしまうでしょう。現在モテモテの二階堂ですから、その点は本人も意識しているはず。分かっていて行動に移せるのが、“魔性の女”と呼ばれるゆえんでしょうね」（芸能誌記者）――現在、旬のイケメン俳優たちとの熱愛が数多く報道されている二階堂ふみ。モテモテなのには、それなりの理由があった？
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