矢口真里「テレビに出ると叩かれる」現在の状況に不満!?の画像
矢口真里「テレビに出ると叩かれる」現在の状況に不満!?の画像

 6月23日深夜放送の『ヨソで言わんとい亭~ココだけの話が聞ける(秘)料亭~』(テレビ東京系)の「ヤバすぎて放送できなかった! 芸能人暴露話大公開SP!!」に、タレントの矢口真里(33)が出演した。

 矢口は番組冒頭で「もうあの、色々言いすぎて、私、今、バッチバチに叩かれているんですよ」と話を切り出した。ネプチューンの名倉潤(47)が、「何を言い過ぎたん?」と問いかけると、矢口は少し言いづらそうに、「ベッキーちゃんの事について語ってたんですけど、『お前が言うな』という形で……」と、視聴者から多数の批判を浴びたという。

 矢口は「それもそうだな、と思ったんで、私ももう……」と発言を控えたい、と語ったのだが、名倉に「『女はみんな浮気している』みたいなの(発言)は無しやなって、普通に真面目に生きてる人は言ってたよ」と苦言を呈されると、「そうなんですよね」と苦笑いしていた。

 また矢口は、週刊誌の記者が全員矢口の住所を把握しているため、芸能界で何かスキャンダルが起こると自宅のインターホンが鳴り、コメントを求められてしまう、と不満を述べた。名倉が「でも、ちゃんと(テレビに)出てるからええやんね?」と、問いかけると、矢口は「そうですね。まぁ意外と。でも出たらまた叩かれる」と、戸惑った様子でコメントしていた。

「矢口真里は先日、BSの番組で過去の熱愛騒動について『これを踏まえて這い上がっていく人生も悪くない』『物足りなくなったら自分で奈落の底に落ちるんじゃないかって』『人生波乱万丈の方が味がある』など、かなり開き直った発言をしていました。どうやら過去のポジションに戻ろうとするのではなく、しばらくは“炎上キャラ”として生きる覚悟を決めたようですね」(芸能誌記者)

 現在はネット番組やローカル局を中心に活動中の矢口真里。叩かれるのも仕事のうち?

本日の新着記事を読む