関ジャニ∞のメンバー丸山隆平(32)の人柄の良さについて、ジワリジワリと評価が高まりだしているようだ。6月11日、A.B.C-Zがパーソナリティーを務めるラジオ番組『A.B.C-Z Go! Go! 5』(NACK5)で、メンバーの橋本良亮(22)が、昨年行われた彼らのライブに、丸山が楽屋まで差し入れを持ってきてくれたことを明かした。
番組では、メンバー一人一人に丸山からシャンパンをプレゼントされたことが明かされ、「うれしかったよね」と盛り上がったのだが、じつは丸山が気遣いができる人物であるということは、ファンの間でもたびたび話題にのぼる有名な話。2014年にはドランクドラゴンの鈴木拓(40)が、誕生日を迎えたにも関わらず仕事をしてただ家に帰るだけだったことをツイッターに綴ると、後日鈴木のもとに、丸山から手紙つきのプレゼントが届いたという。鈴木は「感動した」と感激のツイートをし、ファン以外のツイッターユーザーからもリツイートされ多くの人に知られることとなった。
「丸山君は2014年10月から放送されていたドラマ『地獄先生ぬ~べ~』(日本テレビ系)で主演の教師を演じていた際も、共演者の桐谷美玲(26)から絶賛されてました。『生徒役の子どもが一人でいると、ササッと話しかける』とか『疲れも見せずにスタッフを盛り上げる』とか、気配りができる座長だったようです。ジャニーズのなかでも特に人柄の良さが話題になる人物の一人ですね」(アイドル誌ライター)
丸山の新しい「優しいエピソード」が増え、リスナーからは「後輩にも優しい丸山君さすが! 以前横山君が『マルを嫌う人がいない』って言ってた理由がわかる」「出待ちのファンの子にもにこやかに挨拶するっていう噂も聞くし、素敵すぎる!」と改めて絶賛の声をあげるファンの姿がラジオ放送後に目立った。お笑い担当として関ジャニ∞の番組ではギャグを発したりしている丸山だが、あちこちでその優しさが評判になっている。これからもその優しさで、ファンを感動させてくれることだろう。