７月６日放送の『いただきハイジャンプ』（フジテレビ系）に、Ｈｅｙ！Ｓａｙ！ＪＵＭＰのメンバーと、ゲストの中山優馬（２２）が出演。山田涼介（２３）がデカ盛りのかき氷をメンバーも驚きの方法で食べ続ける場面が見られた。
前回の放送に引き続き、「夏バテしないデカ盛りハイカロパメニューを知りたい」との依頼に胃袋の限界まで挑戦した出演者たち。ちなみに“ハイカロパ”とはコストパフォーマンスが良くてカロリーが高い “お得なデカ盛りグルメ”を意味する番組独自の用語だ。
今回３軒目に訪れた店で、餃子が１５０個入っているという「横綱水ギョウザ鍋」を食べることになった。その大きさに「エグイって！」「マジでこれ無理だって！」と一同驚くが、意外と箸が進み、スタッフから「今までの“ハイカロパ”ロケの中では皆さんすごい食べてます」と絶賛された。
しかし、助っ人で参戦の中山だけは「ここにきて申し訳ないけど、俺、全然食わないんです」と自らの少食ぶりをカミングアウト。「まさかこんなガチでめっちゃ食うと思ってなかった」という中山に、山田は「自分たちでいかにできるか、限界にチャレンジできるかってところを証明しなきゃいけない。それが“いたジャン（※番組名の略）”だろ！」と熱く語るが、伊野尾慧（２６）は、山田をかばうように、「目が焦点合ってないもん。山田をこんなにしないで！」とスタッフに訴えていた。
続く４軒目では「いきなり団氷」という巨大かき氷に挑戦。食べ続けているうちに中山は「一気に身体が冷えてきた…」とコメント。すると伊野尾が、「山田の食い方見てよ！ お茶で心臓温めながら、かき氷食ってる！」と、山田の姿に気づいた。山田は「寒い……めっちゃ寒い」と声を絞り出していた。
「Ｈｅｙ！Ｓａｙ！ＪＵＭＰメンバーの仲の良さが伝わるエピソードですね。ジャンプは今年で結成１０年目を迎え、これからのジャニーズを背負っていくグループです。最近のジャニーズはメンバーが脱退し、活動の危機を迎えるグループも多いので、ファンとしてはメンバー同士、常に結束していてほしいもの。ジャンプファンは胸をなでおろしたでしょうね」（ジャニーズウォッチャー）――なにより、仲が良いのが一番！
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