桐谷美玲「意外すぎる一面」に、世間の評価が一変?「親近感わいてきた」の画像
桐谷美玲「意外すぎる一面」に、世間の評価が一変?「親近感わいてきた」の画像

 月9ドラマ『好きな人がいること』(フジテレビ系)で、ヒロインを演じている女優の桐谷美玲(26)。イケメン三兄弟に囲まれて暮らす役を演じることから、世間の女性たちから嫉妬めいた批判を浴びていた桐谷だが、7月8日に放送された『金曜日の聞きたい女たち 桐谷美玲参戦! 真夏のキラキラ2時間SP』(フジテレビ系)でその評価が一変したという。

 番組は、スタジオに集まったイケメンたちから恋愛などについて根掘り葉掘り聞いていく内容になっており、桐谷も男を落とせるマル秘オムライス作りや恋愛テクニックを披露していた。そして、これらのコーナーで見せた桐谷の姿が「意外だった」という人が多かったようだ。

 桐谷は、年収1000万円以上の男性が“こんな女子がいたら絶対好きになる”という言動や仕草を集めた「妄想最強女子」のコーナーで、共演者の大久保佳代子(45)やバービー(32)らと声を合わせ「ないない!」と力強く否定。料理コーナーでは素でミスを連発し、「女子力が低い」と嘆いた。また番組では、「元カレから突然フラれた」という失恋エピソードも披露し、これまた親近感を抱かせる結果に。桐谷の素顔が垣間見えたこの日の放送は、世間からは好評だったようで、「ぶりっ子だと思ってたけど見直したかも」「すっごく親近感わいてきた(笑)」「これで計算だったら恐ろしいけど、すごくいい子!」という声が上がることとなった。

「『好きな人がいること』の記者会見でも、桐谷は山崎賢人(21)から『朝イチはヤバイ』『寝グセが酷い』と暴露され、野村周平(22)にも『メイク中に目を開けたまま寝てた』とこれまた意外な面を暴露されてました。これまでどちらかといえばクールな印象のあった桐谷ですが、今回のドラマが終わる頃にはそのイメージにも変化がありそうですね」(芸能ライター)

 ドラマは11日に初回放送を迎え、10.1%(関東地区、ビデオリサーチ調べ)とまずまずのスタートを切った。意外な一面で世間の女性を味方につけた桐谷。今後のドラマでの演技にも注目が集まりそうだ。

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