川田裕美アナ「プロの店はOK」でも、不倫は絶対NG!?の画像
川田裕美アナ「プロの店はOK」でも、不倫は絶対NG!?の画像

 7月5日放送の『徳井と後藤と芳しの指原が今夜くらべてみました』(日本テレビ系)に、フリーの川田裕美アナウンサー(33)が出演した。

 この日の番組のテーマは「トリオTHE負けず嫌いな女」だったのだが、実は川田アナもそうらしい。彼女が特に頭に血がのぼってしまうのは、“スジが通ってない行為”だそう。だから、川田アナは不倫が大嫌い。「不倫はどっちにとってもスジの通ってない行為」「誰かに迷惑がかかると分かった時点で引かなきゃいけない」と、怒気を交えて持論を述べた。

 では、川田アナの許せるラインはどのあたりなのか? たとえば「夜の飲食店に行く」ならば、お金を払っているからOK。「プロの店に行く」も、やはりお金を払っているのでギリギリOK。「2週に1回ペースでプロの店へ行き、特定の女性を指名し続ける」も、外に連れ出さず店内で済ますならばOK。なるほど、意外に寛容な気がしないでもない。

 ならば、彼女にとって“許せない男”とはどんなタイプなのだろう? それは“過去の不満を持ち出す男”だという。「俺、あのときに君が言ったひと言がグサッときたんだよね」と、あとから言われるのが一番嫌いだと、彼女は主張した。もしそんなことを言われてしまったならば、“プチン!”とキレてしまう。男性とつき合う際は、まず「何かあったらそのときに言ってね」と念を押して伝えるそうだ。

 これは、立場が変わったとしても同様。メールのやり取りをしてて、何か気になることがあったら「今の一行に傷ついたから、もう一度やり直してくれる?」と、その場での解決を心掛けているという。

 もちろん、彼女は他人の恋愛に対しても厳しい。以前、川田アナの“大親友”の女性が、ある男性と仲良くなり、てっきり「そのままつき合うのか?」と期待していると、その男性は“大親友”と仲が良い別の女性と交際を始めてしまったという。それを知った川田アナは「男としてスジが通ってない!」とその男性に電話をかけ、延々と説教。謝罪を求められたその男性はいやいや謝ったようだが、被害者であるはずの“大親友”の女性は「お願い、裕美やめて」と制止し続けていたという。

 とにかく、川田アナは“スジを大事にする女”であることは痛いほど分かった。(寺西ジャジューカ)

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