赤江珠緒アナに「フェロモン出てない」長嶋一茂がダメ出しの画像
赤江珠緒アナに「フェロモン出てない」長嶋一茂がダメ出しの画像

 7月10日放送の『ワイドナショー』(フジテレビ系)にて、西武ライオンズの菊池雄星投手(25)とフリーの深津瑠美アナウンサー(30)の電撃結婚を報じるニュースが取り上げられた。

 2人のなれ初めだが、番組を観た菊池投手が深津アナにひと目惚れし、共通の友人を介して猛アプローチ。「キャスターなのでスポーツ関係者とは一線を引きたい」と固辞していた深津アナを菊池投手が押し切り、見事、ゴールインしたのだという。

 それにしても、プロ野球選手と女子アナウンサーのカップリングは今も昔も非常に多い。その理由について、この日ゲスト出演した長嶋一茂(50)は「プロ野球選手は出会いが少ない」「球場に男の記者がきても選手は見てない。『今日は○○局の女性アナウンサーがきてくれた』ということしか見てない」と解説した。

 この日の同番組にはフリーの赤江珠緒アナウンサー(41)も出演していたのだが、実は彼女は朝日放送在籍当時にスポーツを担当していたそう。赤江アナは当時を振り返り、「(選手からのアプローチは)恥ずかしながら1回もなかったです。なんの連絡先も渡されず……」(赤江アナ)と、残念そうな表情を見せた。

 ここで、またしても一茂が解説した。いわく「たまちゃんはフェロモン出てないから、誘われないんです」。この発言を受け、ダウンタウンの松本人志(52)は「たまちゃんからフェロモン出ないんだったら、何から出てるんですか」と苦笑。すかさず、進行役の東野幸治(48)が「その“たま”じゃなく、珠ちゃんですから」と、まじめに訂正した。そして、小声で「名前がややこしいな、赤江さんの……」とボヤいていた。(寺西ジャジューカ)

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