田中れいなのヤンキー話に「最悪!」バカリズムがドン引きの画像
田中れいなのヤンキー話に「最悪!」バカリズムがドン引きの画像

 7月16日放送の『有吉反省会』(日本テレビ系)に、元「モーニング娘。」の田中れいな(26)が出演。過去の数々の問題行動を告白し、お笑いタレントの有吉弘行(42)、バカリズム(40)、HKT48の指原莉乃(23)らを驚かせていた。

 この日、「ヤンキー感が抜けないこと」を反省しに来た田中。モー娘を卒業し、26歳になった今でもヒョウ柄のパジャマや服を愛用。部屋もどぎついピンクと黒の配色で統一され、コンビニの前でヤンキー座りをしているという。

 これに対し有吉が「(26歳なら)そろそろヤンキー感が抜けてって、大人の感じになっていくけどね」とコメントすると、田中は「いまだに『変わらないね~』みたいに言われてて、別に変るつもりもないし」と、さっそくヤンキーらしく反発をしていた。

 そんな田中はモー娘に入る前は地元で目をつけられることが多かったのだが、街でジロッと見られたときは、すぐに自分のことが好きな先輩に電話してシメてもらっていたことを告白。バカリズムから「タチ悪い! 最悪!」とあきれられていた。またモー娘時代に、コンサートで販売される顔写真入りのうちわの出来が気に入らず、リハーサルをさぼったり、他のメンバーとなじもうとしなかったことを明かし、モー娘オタクだった指原を驚かせていた。

 そんな指原に田中は「ごめんねさいね。たまたまモー娘のメンバー全員と合わなかったというだけで」と説明。さらに「同期の道重さゆみ(27)ちゃんとかホント全く仲良くなくって、さゆがリーダーになって、ちゃんと話し合うようになって喋りだしたのが、入って10年後」とさらに追い打ちをかけ、指原はショックを受けていた。

「“元ヤン”を売りにしている男性芸能人はいますが、女性はあまりいません。モー娘卒業後に始めたガールズバンドもイマイチのようですし、今後はバラエティ番組を中心に元ヤンタレントとして売っていくのでしょう。トークも達者なので、けっこうブレイクするかもしれませんよ」(構成作家)――まだまだ逸話は多そう!

本日の新着記事を読む