結婚はムリ? 田中みな実アナに水卜アナ「心の闇が深い」女子アナたちの画像
結婚はムリ? 田中みな実アナに水卜アナ「心の闇が深い」女子アナたちの画像

 女子アナとは、ハードな職業である。もし“人気アナ”の座を勝ち得たとしても、次々とフレッシュな新人が現れるので気の休まる瞬間がない。ゴールのないマラソンなのだ。そのため一つ一つの仕事が真剣勝負となるが、視野が仕事にしか向いていないと“行き遅れ”となりかねない。

 しかも、彼女たちはアナウンススキルのみで評価されているわけではない。容姿、好感度、若さ……。さらに、その評価は毎年「好きなアナウンサーランキング」として発表されてしまう。こんな過酷な状況に身を置いていれば、病んでしまうのもしかたがないかもしれない。

 たとえば、フリーアナウンサーとして、順風満帆の仕事ぶりを見せる田中みな実アナ(29)。“みんなのみな実”として奔放なキャラクターを見せつける彼女だが、その実、プライベートはかなりネガティブだ。

 26歳の頃から自宅で観葉植物に語りかけるようになり、29歳の現在は日頃の不満をパソコンに書き込むのを日課にしているという彼女。ノートパソコンに向かい一心不乱に入力するのは「信じられない」「何で?」「何で?」「何で?」というとりとめのない文字だそう。「友達に話せたら一番良いんでしょうけど、そういうこと聞いてくれる人がいるわけでもないし……」と語る田中アナの心の闇は深すぎる。

 しかも彼女、29歳という現在の年齢について「不安しかない。何も楽しみがない。ただ老いていくだけ」と告白している。やはり、オリエンタルラジオの藤森慎吾(33)との破局が尾を引いているのだろうか……。

 続いて注目したいのは、近頃テレビで観る機会が増えた、フリーの馬場典子アナウンサー(42)だ。かつては“お嫁さんにしたい女子アナNO.1”として名をはせていた彼女だが、40代となった今も独身のままである。

 ある日、20年来の友人である元フジテレビアナウンサーの深澤里奈(41)とランチに出た馬場アナであったが、昼どきなのに唐突にお酒を飲み始めてしまった。ついには手酌で自分のためにビールを注ぎながら、不平不満を口にするのだ。しかも愚痴の内容が「『愚妻』とか『愚息』って言葉は撲滅すべきだよね」「人の存在を否定しすぎでしょ!」というものだから、相手をする深澤も「なんで、いきなり……?」と困惑するしかない。この姿を見る限り、馬場アナの心の闇も深そうである。

 そして、「好きな女性アナウンサーランキング」3連覇という快挙を達成した日本テレビの水卜麻美アナ(29)の心の闇にも言及したい。「休みはいらない、仕事が大好き!」と公言する彼女であるが、プライベートは確かに充実しているわけではなさそう。というのも彼女、現在は“スーパー洗剤”を使った妙な遊びにハマっているのを、ある番組で告白していた。

 使えばキレイに“サビ”が消える強力な洗剤で、自宅内のサビをあらかた落としてしまったという水卜アナ。そこで今度はヘアピンをわざと濡らし、お風呂場の縁に置き、1~2日かけてわざわざ人工的にサビを作っているというのだ。そのサビたヘアピンをスーパー洗剤に浸し、紫色にサビが浮き上がってくる光景こそが至福なのだという。

「それを拭き取るか流すと、もうピッカピカ!」と、不可解なほどのドヤ顔で力説してみせた水卜アナ。こんなプライベートならば、「休みはいらない!」と公言するのもやむなしかもしれない……。

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