７月２０日放送の『ナカイの窓』（日本テレビ系）にて、ＳＭＡＰの中居正広（４３）が出演。ファンキー加藤（３７）と元妻の不倫騒動で世間をにぎわしているアンタッチャブルの柴田英嗣（４１）に言葉をかける場面があった。
この日はいつもと違う内容で、さまざまな色の覆面とマントを被ったゲストが数人登場し、ＭＣの中居が一人ずつ質問して覆面を被っている人が誰なのかを当てる、という内容だった。その中の一人として登場したのが、柴田だった。
南海キャンディーズの山里亮太（３９）が「柴田さんもいろんなことで話題になってますが」と柴田の近況についての話題を振ると、中居が「大変だな、いろんなテレビで皆に（話を）振られるんだろうな」と柴田を気遣ったコメントをした。柴田は「振られましたよ。いじられたー！ 今日も早く（覆面を）取っていじられたかったー！」と明るく返していた。
その反応を見た中居は「まぁいじられるだろうな。まぁかっこよかったよね、なんかしんないけど」と発言。この発言に対し柴田は「そんなの狙いじゃないですよ、いい人ぶるつもりはなかったですけど、言ったら言ったで、『なにコイツ、好感度取りにいってんな』みたいなことみたいにもなるから難しい。かといって加藤ちゃんの悪口言ってもねぇ、悪いし」と今回の出来事についての心中を語った。
これを聞いた中居が「だから今度、俺のこともなんかあったら頼むね」とコメントすると、柴田は「めちゃくちゃやりますよ、そりゃ！ リーダーのためなら」と目を大きくして答えていた。このやり取りに山里は「別にあの、（柴田は）記者会見のプロじゃないですから」とフォローしていた。
「浮気相手のファンキー加藤を非難せず、終始明るく事の顛末を語ったことで、柴田は世間から好感を持たれたようです。バラエティ番組への出演機会も激増し、本格的に復帰できそうな気配ですね。元々、ツッコミとしての実力は評価が高いですし、年内に念願のアンタッチャブル復活もありうるかもしれませんね」（お笑いウォッチャー）――あとは相方、山崎弘也（４０）の気持ち次第!?
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