田中みな実アナ「ボディタッチ攻撃」で、コワモテ漁師を撃沈!?の画像
田中みな実アナ「ボディタッチ攻撃」で、コワモテ漁師を撃沈!?の画像

 7月18日放送『博多華丸のもらい酒みなと旅~相方交換スペシャル タカアンドトシ編~』(テレビ東京系)に、フリーの田中みな実アナウンサー(29)が出演した。

「日本全国の港で、もらい酒をいただきながら美味いモノや絶景、そして、ステキな人々と出会う」をコンセプトに“漁港バラエティ”をうたうこの番組であるが、今回のスペシャル版では「ホステス感がある」という理由で田中アナが起用された模様。彼女自身も「皆さんに楽しく飲んでいただけるように頑張ります!」と、そのモチベーションは高いようだ。

 番組は三浦半島の市場からスタートし、いきなりコワモテな見た目の漁師と飲みの約束を交わすことに成功。「俺、飲むよ?」と豪語するその漁師に対し、タカアンドトシのトシ(40)は「ドンドン飲んでください、ウチにはナンバー1のホステスがいますから!」と田中アナを紹介。すると、その漁師は「三崎にこんなきれいな人はいない」と、いきなりメロメロに。このコメントに手応えを感じたのか、田中アナは漁師にジリジリと近寄りながら「おウチに行ったらいいんですか?」「どこで待ち合わせすればいいんですか?」と、あからさまにロックオン。コワモテ漁師を見事に赤面させてしまう。

 というわけで、件の漁師の自宅で食事をごちそうになる一行。コワモテ漁師は田中アナを隣にグイグイとビールを傾け「久々にときめきましたよ」「今日、寝れないな」とピュアな言葉を連発。

 これを受け、またもや田中アナは“ホステス感”を発揮する。「私、お酒すごく弱いんです……」と言いながら、漁師の手の甲に自分の頬を自らピタッと接触させ「熱くないですか?」と大胆なボディタッチ攻撃を敢行してしまったのだ。このとどめの一撃に、コワモテ漁師は「ヤバい、海に走って行って『みな実―!』って言いながら飛び込みたい」と、完全なる骨抜き状態に……。

 オリエンタルラジオの藤森慎吾(33)との破局後は“心の闇”がクローズアップされがちであった田中アナだが、久々に“小悪魔ぶり”を全開にしていた。

寺西ジャジューカ
1978年生まれ。ブライアン・ジョーンズとビートたけしと前田日明と大江慎也と有吉弘行と吉岡里帆が好み。誕生日はブライアン・ジョーンズと菅井きんと一緒。

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