AKB48「因縁のメンバー同士」が、取っ組み合いで勝負をつけるの画像
AKB48「因縁のメンバー同士」が、取っ組み合いで勝負をつけるの画像

 7月26日放送の『AKBINGO!』(日本テレビ系)に、AKB48のメンバーたちが出演。木崎ゆりあ(20)が加藤玲奈(19)に対して苦情を申し立て、真剣勝負で決着をつけるために取っ組み合いになる場面があった。

 木崎によると、自分が先輩で年齢も上なのにもかかわらず、加藤の「ドタキャン癖」がひどいのだという。あるとき、木崎と加藤ともう一人の3人で公園で、バトミントンをする予定を立てた。木崎は1週間ぐらい前から楽しみにしていたのだが、当日は雨が降ってしまった。すると加藤は「雨だから遊ばない」とドタキャンしてしまったのだという。問いつめられた加藤は「だって雨ですよ? 行きますか?」と、開き直っていた。

 司会のウーマンラッシュアワーの村本大輔(35)は、「雨だったら、バトミントン以外の、お茶行きましょうとか、映画行きましょうとかって……なっても?」と加藤に問いかけたが、加藤は「だって、雨ですよ?」と態度を変えなかった。

 村本がさらに「たとえばAKBのまゆゆさんとか、そういうメンバーだったらどうしてた?」と、相手が加藤の大先輩にあたる渡辺麻友(22)だった場合について問いかけた。すると加藤は苦い表情をしながら、「そりゃあ行きますよ」と回答。村本に対して「だって、(村本も)人で選びますよね」と同意を求めていた。

 結局、二人は「靴下脱がし合い対決」で決着をつけることに。お互いのはいている靴下を脱がし合い、先に両方の靴下を脱がしたほうの勝利となり、敗者は強制退出させられるという。試合では木崎が足をからませ、加藤を組み敷き圧勝。村本も「若干、PRIDEを見ているみたいだった」と、木崎の技術を褒め称えていた。

「木﨑ゆりあは昨年、チームBのキャプテンに就任。初期メンバーが卒業しつつあるAKBにおいて、日々存在感を増しています。ただ、今年行われた『45thシングル選抜総選挙』では、加藤のほうが順位は上でした。年齢も近いので、ライバルという意識が高いのでしょうね」(アイドルライター)――勝負の内容はなんであれ、勝てば官軍!?

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