７月２０日に放送された『ホンマでっか!? ＴＶスペシャル』（フジテレビ系）で、自身の服装や髪型などにこだわりがなく「唯一興味があるのはゲームだけ」と告白し、共演者を騒然とさせた嵐の二宮和也（３３）。だが、芸能界には二宮以外にも意外なゲーマーがいるらしい。
「二宮さんのゲーム愛は有名ですね。以前『１日１４時間』『いろんなソフトをちょっとずつ』と、ゲーマーとして好感の持てる休みの日の過ごし方を明かして話題になってました。多忙な芸能人はなかなかプレイの時間が作れないと思うんですが、俳優の本郷奏多さん（２５）も、よくゲーム愛を語ってますね。バラエティ番組で見せた自宅写真がＳＮＳでも拡散されたんですが、ゆったりタイプの一人掛けのソファでポテトチップス片手にひたすらコントローラーを握ってる姿は、まさにゲーマーでしたよ」（ゲーム誌編集者）
本郷はゲーム好きが高じて、５月に放送された日本一のゲームプレイヤーを決める特番『電脳王日本一決定戦！ ゲーム駅伝』（日本テレビ系）のＭＣにも抜擢された。１９８８年に発売されたＲＰＧ『ドラゴンクエストＩＩＩ そして伝説へ…』の早解きを熱く伝え、ファンからも好評を得た。
ゲーマーと聞くと暗い印象を抱きそうだが、二宮や本郷といったイケメンとなると話は別で「めちゃめちゃ親近感沸く」「オタクでイケメンとか最高の組み合わせなんですけど！」「無気力男子最高」といった声が世間からも上がっており、意外な要素によって評価を上げているようである。スマホで気軽にゲームをする人も多い現在、家に引きこもってゲームをする“ガチ勢”は貴重な存在になりつつあるかも？
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