Kinki Kids光一と剛「互いの連絡先は知らない」微妙な関係だった!?の画像
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 7月29日放送の『バズリズム』(日本テレビ系)にKinKi Kidsの堂本剛(37)と堂本光一(37)が出演。光一のトラウマや、二人の関係についてお笑いタレントのバカリズム(40)に語った。

 番組では「以心伝心バズテスト」として、質問に対する答えを二人同時に出してもらい、はたして同じものが出るかどうかを検証。剛は「長いですからね。全部当たるでしょうね。だって家族よりも一緒にいるんですよ」と自信満々の様子だったが、一問目は外し、二問目の「一番つらかった仕事は?」の質問にも剛が「スカイダイビング」、光一が「都庁で撮影」と違う答えを出していた。

 ここでバカリズムに「都庁で撮影、そんなつらくなさそう」と言われた光一は、「いやもうこれはつらいですよ」と、渋い顔をしながら、当時の様子を語り始めた。「関西人が東京に来た」というコンセプトで都庁の近くが撮影現場に選ばれたのだが、実際は都庁に出勤する人が大勢通る通路で、子ども用のプールを設置し、海パン、シュノーケル、ゴーグルをつけて撮影したそうで、「こんなに恥ずかしいことはないですよ」と、振り返っていた。さらに光一は「これがトラウマで、写真撮影が嫌いになったんだと思います。もう大っ嫌いです」と、いまだに写真の撮影が苦手であると明かした。

 なかなか以心伝心とはいかない二人に、バカリズムからプライベートで会うことはあるか聞かれると、声をそろえて「会わないですね」と即答。連絡先も互いに知らないと明かし、バカリズムから「ベテランのお笑いコンビじゃないですか!」と、ツッコミを受けていた。

「年に1枚、シングルを出してツアーもやっているKinKi Kidsですが、やはりそれぞれソロでの仕事のほうが圧倒的に多くなっています。光一は舞台活動に熱心で、剛は音楽活動と、その方向ははっきり分かれていますね。それぞれの志向が違うので、プライベートで会わない、連絡先も知らないというのは、まぁ不思議じゃないですよね。解散はないでしょうが、KinKi Kidsメインで再び活動することもないでしょうね」(女性誌記者)――デビューして20年。今後もこのような形で活動していくのだろう。

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