野村周平“炎上”に懲りた?「男子ごめんシリーズ」に変化が!?の画像
野村周平“炎上”に懲りた?「男子ごめんシリーズ」に変化が!?の画像

 俳優の野村周平(22)といえば、ドラマの女性共演者とのツーショット写真「世の中の男子ごめんシリーズ」をツイッターに投稿し、毎回世間の男性からの反感を買い、話題になっている。今月の1日にも、『好きな人がいること』(フジテレビ系)で共演中の佐野ひなこ(21)との写真を投稿したのだが、今回はどこかいつもと少し雰囲気が違うようだ。

 有村架純(23)を始め、本田翼(24)、新川優愛(22)、武井咲(22)、松井玲奈(25)、中条あやみ(19)、大原櫻子(20)など、これまで数々の人気女優たちとツーショットを撮ってきた野村。どの写真を見ても肩が触れるほど近く、仲良しオーラ全開だったのだが、今回の写真では、佐野が野村の洋服の袖を少しつかんでいるものの、二人の間には少々距離感がある。今までの写真で見せていた「世の中の男の子。ごめん」といった挑発的なコメントもなく、いたって普通の写真。コメントも「花火大会とか行きたいなぁ。今日月9見よう」というシンプルなものだった。

「実は野村はこの日に放送されていた『スカッとジャパン』(フジテレビ系)で“ゆとり世代”にガツンと言う姿が“好感度高い”と話題になっていました。『世の中の男子ごめんシリーズ』で、男性ファンから“要注意人物”扱いをされている野村ですが、少しずつ同性からの人気も上がっているような気がします」(芸能ライター)

 2ショット写真を公開するたびに、相手のファンから厳しいコメントを受けていた野村。さすがに今回は炎上続きに空気を読んだのかもしれない。このまま炎上とおさらばできるかどうかは、次のツーショット写真に委ねられそうだ。

※画像は野村周平のツイッターアカウント『n_o_m_u_r_a』より

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