大江麻理子アナに今井美樹、略奪愛が噂される美女有名人の画像
大江麻理子アナに今井美樹、略奪愛が噂される美女有名人の画像

 他人のパートナーを奪う“略奪愛”。元ファンキーモンキーベイビーズのファンキー加藤(37)が引き起こしたW不倫騒動が、記憶に新しいところだが、芸能界ではこれまでにも数々の略奪愛が繰り広げられてきた。そのやり取りからは、芸能人の隠れた一面が伝わってきて興味深い。そこで、かつて話題になったものを、エピソードとともにまとめてみた。

 まず初めに紹介するのが、テレビ東京の大江麻理子アナ(37)。マネックスグループ代表取締役社長の松本大氏(52)との結婚が報道された際は、玉の輿ぶりもさることながら、年齢差にも驚かされた。二人の出会いは、2012年12月。ラジオ番組『大江麻理子のモヤモヤとーく』(ラジオNIKKEI)に松本氏がゲスト出演したのがきっかけだった。その際に連絡先を交換したという二人は、2014年4月に交際をスタートさせ、わずか半年で結婚を果たす。だが、松本氏はバツイチで前妻との離婚からさほど時間がたっていなかったこともあり、大江による略奪婚だったのではないかと噂された。

 デビュー20周年を迎えるPUFFYの大貫亜美(42)も略奪愛の末に結婚している。後に夫となるGLAYのTERU(45)は、デビュー前に一般女性とデキ婚して2人の子どもがいたが、1998年にPUFFYの番組へ出演したことをきっかけに、大貫とつき合い始めたようだ。二人ともミュージシャンということで、共感できる部分も多く、互いにひかれ合ったと考えられる。妻との別居を経て、2000年3月に離婚したTERUは、それから3年後に大貫とゴールインを果たす。だが、それはまさに略奪婚だったことから、大貫はメディアから激しくバッシングされるハメになった。

 大貫と同じく歌手の今井美樹(53)も略奪婚をしたことで有名だ。夫である布袋寅泰(54)が前妻の山下久美子(57)と結婚していた当時、今井と山下は親友同士だったという。あるとき、布袋に愛人ができたのではないかと察し、今井に相談したそうだが、その愛人は他ならぬ今井美樹だったのだ。山下が二人の不倫に気づいた後、今井から「彼はいますか?」という電話がきたり、郵便ポストに離婚届を投函されたりというさまざまな嫌がらせを受けたといわれている。

 恋をすれば周りが見えなくなってしまうのは、芸能人も同じこと。略奪愛には賛否両論あるが、なるべく相手のパートナーを傷つけないよう、気をつけるべきだろう。

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