SMAP中居「ヤバくない?」光浦靖子の老化不安に心配顔の画像
SMAP中居「ヤバくない?」光浦靖子の老化不安に心配顔の画像

 8月2日放送の『中居正広のミになる図書館』(テレビ朝日系)に、オアシズの光浦靖子(45)が出演。老化と思える悩みを、SMAPの中居正広(43)、俳優の沢村一樹(49)、お笑いタレントの劇団ひとり(39)らに明かした。

 この日、光浦は自分の弱音を川柳にして発表するというコーナーで、「年なのか 脱ぐ座る出す 守れない」という川柳を発表。トイレに行くと、いつも同じリズムで用を足していたのに、最近は“座る出す”が一緒になって濡らしてしまうことがあるとコメントした。これを老化の始まりなのではと悩んでいるという光浦に、中居は笑いながらも「ヤバくない?」と心配をしてみせた。

 これに対し劇団ひとりが「おならなのか本気なのか分からないときがある」と、やはりシモの悩みを持っていると明かしたが、沢村はこれを老化ではないと否定。「僕は20代の頃に何回か経験した。今はないですけど」と、下ネタ好きらしくフォローしていた。また、中居も「俺は逆だけどね。本気だと思ったのに、そうしたら(おならが)パンッて」と、下ネタトークに参加。出演者たちを笑わせていた。

 その後、光浦は老化のチェックとして、利き腕でないほうの腕でお茶をコップギリギリまで注ぐというテストに挑戦。こぼすことなく最後まで注ぎ、出演していた脳科学者から、老化ではなくそそっかしいだけと診断され、ホッとした表情を見せたが、すぐに「テレビで言うことじゃない」と恥ずかしがっていた。

「相方の大久保佳代子(45)が過激な下ネタと毒舌で人気がある一方、光浦は地味だけれど親近感を持てるようなゆるめのキャラで、女性を中心に支持されていますね。一時期は大久保だけが一気に売れた感がありましたが、今の光浦も安定した立ち位置を確保しています。それぞれがピン仕事で売れているコンビというのも、貴重な存在だと思いますよ」(芸能誌記者)――老化ネタがウケるなら、あと20年は食える!?

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