SMAP中居正広「1本100万」篠原信一の営業ギャラに驚愕!?の画像
SMAP中居正広「1本100万」篠原信一の営業ギャラに驚愕!?の画像

 8月17日放送の『ナカイの窓』(日本テレビ系)に、柔道家でタレントの篠原信一(43)が出演。営業におけるギャラを明かし、SMAPの中居正広(43)、お笑いタレントの陣内智則(42)、トレンディエンジェルの斎藤司(37)らを驚かせる場面が見られた。

 この日のテーマは「顔が残念な人SP」。篠原が「この顔でよかったこと」について、イベントのオファーがたくさんくることをあげ、過去に『ゲゲゲの鬼太郎』のイベントで“妖怪ぬりかべ”にふんした篠原の写真が紹介されると、斎藤から「断りなさい」というツッコミが入っていた。

 そして中居から「これで、いくらぐらい入るの」と、ギャラに関する質問が出たのだが、篠原は“まだ聞いていない”と金額に関しては答えなかった。しかしそこで陣内が「こういうの、めっちゃいいと思いますよ。篠原さんなんて、もう3桁いってる」と、100万円以上のはずと推測すると、篠原は苦笑するだけでこれを否定しなかった。また斎藤も「僕とかで、だいたい2桁なんですけど、50万もいかないぐらいですよ。弊社(よしもと)でそれぐらいなんで、(事務所の違う篠原は)それ(3桁)ぐらいいってる」と、陣内の説を支持していた。

 さらに篠原が別のイベントに参加した写真が紹介されると、またしても中居が「これは、いくらぐらいもらえるの?」と、再度の質問が飛んだ。篠原は「100万円も、もらえないでしょ」と3桁のギャラを否定したが、中居から「おごってくれや。ちょっとラスベガス遊びに行こうぜ」とねだられてしまい、篠原は「ラスベガス!?」と、驚きの声を上げていた。

「営業のギャラはタレントの拘束時間や内容によって変わりますが、一例として中堅のお笑い芸人で100万円前後と聞きます。とはいえ事務所が半分持っていってしまうので、実質は50万円ですけどね。仮に中居が仕事に困って営業に出たとしたら、う~ん、500万円にはなるんじゃないでしょうか。そんな規模の営業仕事はそもそもないと思いますが、タレントの価値としてはそれぐらい十分あると思いますよ」(芸能誌記者)――グループ解散以降の先行きは、まだまだ分からない中居。いっそ営業で食べていくのもアリ!?

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